自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

次男、香川県に到着

2014年09月06日 | 家族
サンライズ瀬戸は22:00に東京駅を出発し
岡山から瀬戸大橋を渡って高松へ。
次男の乗った列車はさらに琴平駅まで延長運転される。
そこで多度津駅か善通寺駅で降りて、観音寺まで自転車で走る予定だった。

9:12に次男から電話が入った。
昨日昼間の人身事故の影響で、東京駅発車の時点で遅れ
その後も走ったり止まったりで遅れがどんどん大きくなり
7:27に高松着の予定が2時間の遅れで
高松で運転打ち切りとのこと。

高松から観音寺だと60kmくらいか。
休憩無しで2時間掛かる。
「車に気をつけて、頑張れ!」と激励した。

それからは雨雲ズームレーダーで現地の雨の様子を
こまめにチェックした。

次男にメール。
13:03 無事ですか?
13:30 ついた
13:31 お疲れ様~
13:45 暑いし雨
13:46 やばいじゃん~
13:53 このあと雨が強まり降り続くみたい。気をつけてね。

午後から夜に掛けて、現地には強い雨雲が断続的にかかっていた。
仲間もいることなので心配はしていないが
明日の大会には雨が上がってほしいものだ。
雨の中では応援も大変だからね。
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入笠山(にゅうかさやま)に登る

2014年09月06日 | 家族
(9月4日のつづき)

富士見パノラマに着いて案内を見て、
ゴンドラ頂上から入笠山まで1時間半ほどで行けることが分かった。
元々次男がマウンテンバイクをやっている間は
近くをトレッキングのつもりだったし
ちょうどよいので入笠山を目指すことにした。

11:34 ゴンドラ頂上駅で次男と別れ
森の中の登山道を下ると湿原に出た。


11:52 鹿よけの鉄の門を開けて入る。


11:56 湿原の木道を歩く。




12:02 学校登山の中学生が休憩していて、賑やかなこと賑やかなこと。

湿原から出て林道を少し行くと斜面のお花畑があった。
12:20 ここを登り掛けたところで、営業している小屋が目に入った。
登頂して帰りにと思っていて、もし閉まってしまうと困るね。
今食べちゃおうか、ということで昼食。
(昼食については別記事で)


13:11 食べ過ぎて苦しい~といいながら、また登り始める。


13:25 間もなく小雨がぱらついてきた。

さっきの中学生の集団が降りてきた。
登山道の脇によけて、
「こんにちわ~」
「気をつけてね~」
「走らないでゆっくり行きなさいね~」
と声を掛けた。
ほぼ全員が挨拶を返してくれ、あるいはこちらより先に挨拶してくれた。
本当に久しぶりの「ハロー警報」もしくは「こんにちは攻撃」だった。


13:45 入笠山山頂 標高1995m。


中学生達が下山した後で山頂は貸し切り状態。
晴れていれば360度が見渡せるはずなのに、霧で展望がないのが残念だ。

気温が低く天気の崩れも心配だったので、10分ほどの滞在で早々に下山開始。


14:16 上部から入って、さきほどのお花畑の斜面を下る。


14:39 入笠湿原。


14:44 往きとは別の方向へ木道をたどってゴンドラ頂上駅へと向かった。

14:58 ゴンドラ頂上駅に到着し次男にメール。
山頂駅まで降りてきました!
14:59 今登ってる
15:02 了解です。待っています。


15:12 次男と再会^^

夫も私もトレッキングなんて本当に久しぶりだった。
今回初めて登山用のストックを使ってみた。
下りが特に楽で、膝に不安を抱える私には有り難かった。

よい汗をかいてきれいな景色と山の花を愛でて、充実感いっぱいだ。

ーーーーーーーー wikipedhiaより ーーーーーーー
入笠山(にゅうかさやま)は、長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 mの山。
赤石山脈(南アルプス)の最北部にある山で、いわゆる「南アルプス前衛の山」の一つである。ただし南アルプス国立公園の範囲には含まれない[3]。山頂には点名「入笠山」の二等三角点が設置されている[1]。山頂近くまでゴンドラリフトや車道が通じているため、比較的容易に登頂することができる。山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、遠くは北アルプスなども望める。周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる。
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