新オーブントースターは日本製♪

実はラックの更新を思いつく前に
オーブントースターの更新を考えていた。


このオーブントースターは学生時代に父から貰ったものだ。

人から貰って実家では使わないから要るか？
といういきさつだったと記憶している。
1970年代中頃のことだから、もう40年近く使っている。
ここ半年ほど熱力が弱くなって、焼き時間がかかる気がしていた。


ラベルには製造年は無くて、
日立家電販売株式会社、日立熱器具株式会社とある。


型番で検索してみたが製造年は分からなかった。

ともあれ、長い間お世話になりましたm(_ _)m


こちらが新しいオーブントースター。三菱電機のBO-R50JB-D

家電量販店では2000円位から種々あるがすべてチャイナ製かタイ製。
日本製は無いのだろうか、とネット検索して
これを見つけた。

価格comの口コミから抜粋：
この三菱電機のオーブントースターは鳥取県にある気高電機（ケタカデンキ）という会社が全て製造しています。
日本人による、日本人のための、日本製のオーブントースターとなれば、今は三菱しかありません。
ちなみに炊飯器で有名な旧鳥取三洋電機の「おどり炊き」の生産も気高電機です。

お値段は3800円（送料込み）。
＋1800円で日本製品を応援できるなら安いものだし
また40年使えれば、45円／年で、もう誤差の範囲だ（笑）。

電力が300、600、900、1200Wの4段階切り替えで
トーストが2分でしっかり焼けた♪
網も下のパンくず受けの皿も
簡単にはずせてメンテナンスしやすそうだ♪

気に入った！