自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

かいき~~ん♪♪

2011年07月22日 | 自転車
手術後二週間の療養期間が明けた。

言うまでもなく、ジテ通だ♪♪

久しぶりの自転車は、風がしみじみ気持ちよい。
しかも昨日の続きで涼しく、汗もかかない。

昼練は「落石周回」で、往復してのアップダウンはやらずに素直に一周してきた。


通行止めのガードレールの横にロープが厳重に張られていて
バイクを持ち上げて越えた。

「自転車に乗った変なおばさんがちょくちょく通り抜けている。」
との通報があったのかも・・(汗)

そういうことなら、早く復旧して通行止めを解除してほしい。
この道もだいぶ走り慣れたし、仮に車が通るようになっても不安無く走れる・・・はず(笑)。
昼練コースとしてこれからも活用したいのだ。


通行止めの向こう側から烏帽子岳と浅間山方面を臨む。


右岸側。

一周して、まだ少し時間があったので
ハーブ橋を過ぎたところまで上って引き返した。

下りの最高速度 43.5km/h 
また少し、記録を更新した(^_^)v


ジテ通+昼練   16.9km
積算距離     634.0km
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ガリビエ峠 ツール第18ステージ

2011年07月22日 | サイクル・ロードレース
ツールもいよいよ終盤となってきた。
昨日と今日の厳しい山岳ステージと、土曜日の個人TT。
総合優勝はこの3つのステージで決まる。

昨日の第18ステージ。
3つの超級山岳を越えるのだが、
残り60km、2つ目の超級山岳イゾアール峠の上りで、
アンディが果敢なアタックを仕掛けた。

メイン集団からは誰も反応せず、アンディは先頭集団に追いつき、追い越し
ガリビエ峠の頂上ゴールを目指して逃げる。

これに対して、メイン集団は消極的な空気が蔓延し、
マイヨジョーヌのトマ+ユーロップカーいっぱいいっぱいだし
コンタドールも何故かペースアップもアタックもしない・・・

残り10kmで、痺れを切らしたエヴァンスがアタック。
しかしメイン集団を引き離すことはできず、そのまま先頭固定で牽く。

そうこうする間に、何とコンタドールが遅れた。
どうした、コンタドール・・・?
憎らしいほど強いコンタはそこにはいなかった。

結局アンディは逃げ切ってステージ優勝。
勇気あるアタックを成功させて敢闘賞も獲得した。

トマはギリギリまでエヴァンスの後ろについて体力を温存し、
最後の最後に持てる力を振り絞って、
作戦と根性で、15秒差でマイヨジョーヌを死守した。


今日のレース後の総合順位は

1位 トマ・ヴォクレール(フランス、ユーロップカー)        79h34'06"
2位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)    +15"
3位 フランク・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)   +1'08"
4位 カデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシングチーム)   +1'12"
5位 ダミアーノ・クネゴ(イタリア、ランプレ・ISD)         +3'46"
6位 イヴァン・バッソ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
7位 アルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード) +4'44"
8位 サムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル)        +5'20"
9位 トム・ダニエルソン(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)      +7'08"
10位 ジャンクリストフ・ペロー(フランス、アージェードゥーゼル)   +9'27"

アンディとフランクはTTがあまり得意ではないことから
明日の山岳でさらにタイムを稼ぐ走りをするとの予想だ。
またまたエキサイティングなレースが見られそうだ♪


先週のトレーニング合宿で同じコースを走った土井ちゃんが
ツイッターで
風や斜度、空気の薄さなどのコース状況を踏まえてのレース解説をしてくれた。
これが臨場感を倍増させ、10倍くらいレースを楽しめた。

土井ちゃん、どうもありがとう (^o^)
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