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自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

白内障の手術

2011年07月11日 | 暮らし、その他
4月に3ヶ月待ちと言われてから、3ヶ月が経って、
7月8日(金)に白内障の手術を受けた。

シンクロスキーの正体  セカンド・オピニオン?  

日帰り手術ではあるが、手術後は安静にして、車の運転もできないため
長女(午前中に授業を受けて)が戻ってきてくれた。

約束の15:00の10分前に病院に。
同じ手術を受ける人が私を入れて4人。
説明を受けて数回点眼して、15:40過ぎに手術室に誘導された。

待機場所で服の上から手術着を着せられ、頭にキャップをかぶせられて。
また点眼(麻酔)されてから目の周囲を消毒された。
間もなく、手術を終えた患者さんと入れ替わりで入室して手術台へ。

歯医者さんの診察台のように椅子が倒れて仰向けになったところへ
右目部分に穴の開いた不織布が顔にかぶせられた。

「それでは始めます。」

緊張で腕と肩に力が入ってしまうのを、深呼吸してリラックスに努める。
左目には不織布の青白チェックが見え、右目には丸い光が見える。
「一番明るいところを見るようにしてください。」
と待機場所で言われたとおり、時々動く丸い光を目で追うことに意識を集中する。

目が重くなるというか押されるというか
鼻の奥がつぅーんとなるような感覚が何度かあるが、痛いと言うほどではない。

一瞬細い糸のようなものが見えたので、縫合かな、と思ったら間もなく

「はい終わりました。眼帯をします。」

手術台から降りて退室する際には
「何の問題もなく終わりました。お疲れ様でした。」
とA先生。

待合室に戻って時計を見たら16:00だから
手術そのものは10分も掛かっていない。
長女も「速かったね。」と驚いていた。

すぐに帰宅して良いとのことなので、長女の助手席で家に戻った。


一晩、片目で過ごし、翌土曜日の朝8:30に病院へ。
眼帯をした患者さんが他にも10人ちょっと来院していた。
私は15:00集合だったが、前後にも手術を受けるグループがあったわけだ。

眼帯を外され検眼して、受診。

手術は成功した♪

視力が安定するまで1ヶ月ほどかかるそうだが、
現時点では、遠くも近くもよく見えるようになった。
ずれて見える症状は完全に解消し、
テレビの字幕がくっきり見えるし新聞も普通に読める。

しばらくは細菌感染に気をつける必要があり
一日4回の点眼(毎回3種類)を続ける。
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