昨夜(4月11日)20:40から、パリ~ルーベのライブ放送を観た。
横風でメイン集団が少人数に絞られ、200km付近から、盛んにボーネンが揺さぶりを掛けた。
それが一段落したタイミングでカンチェラーラがアタックを掛け、誰もそれに反応せず。
そこからカンチェラーラは「個人タイムトライアルモード」に突入し、
鬼神のごとき走りで、ゴールまでの50kmを独走。
追走集団はうまく連携が取れないまま、2位狙いに切り替わった感じで、
カンチェラーラが2位のフースホフト、3位のフレチャに2'00"の大差をつけて圧勝した。
先週のロンド・ファン・フラーンデレンで、カンチェラーラの凄さに興奮したが、
それ以上の圧倒的な強さを見せつけられた気がして、なんというか、あっけにとられたという状態だった。
本当に恐ろしくなるほどに強い!!
フミは94位、30'10”秒遅れて、ゴール地点の競技場まで走りきった。
残念ながらタイムオーバーのために完走扱いにはならなかったが、
259kmを走り抜くことができて、よかったと思う。
レディオシャックのエースのポポヴィッチは30位だった。
なお、完走した最終走者は16' 32"遅れ、74位の選手だった。
気になって完走の時間制限を計算してみたら、この遅れは優勝者タイム(6h 35' 10")の4.2%だ。
ちょっと厳しいなあ・・・。
F1の予選で107%条項というのがあったけれど、
10%オーバーくらいまでは完走にしてくれたらいいのに、ねぇ ^^;;
横風でメイン集団が少人数に絞られ、200km付近から、盛んにボーネンが揺さぶりを掛けた。
それが一段落したタイミングでカンチェラーラがアタックを掛け、誰もそれに反応せず。
そこからカンチェラーラは「個人タイムトライアルモード」に突入し、
鬼神のごとき走りで、ゴールまでの50kmを独走。
追走集団はうまく連携が取れないまま、2位狙いに切り替わった感じで、
カンチェラーラが2位のフースホフト、3位のフレチャに2'00"の大差をつけて圧勝した。
先週のロンド・ファン・フラーンデレンで、カンチェラーラの凄さに興奮したが、
それ以上の圧倒的な強さを見せつけられた気がして、なんというか、あっけにとられたという状態だった。
本当に恐ろしくなるほどに強い!!
フミは94位、30'10”秒遅れて、ゴール地点の競技場まで走りきった。
残念ながらタイムオーバーのために完走扱いにはならなかったが、
259kmを走り抜くことができて、よかったと思う。
レディオシャックのエースのポポヴィッチは30位だった。
なお、完走した最終走者は16' 32"遅れ、74位の選手だった。
気になって完走の時間制限を計算してみたら、この遅れは優勝者タイム(6h 35' 10")の4.2%だ。
ちょっと厳しいなあ・・・。
F1の予選で107%条項というのがあったけれど、
10%オーバーくらいまでは完走にしてくれたらいいのに、ねぇ ^^;;