8月6日
79年前の8月6日は原子爆弾が広島に落とされた日です。主人の父親は広島県三次市出身で、満州に留学し結婚した為、主人もその地で生まれ育ち、終戦と同時に日本に帰って来ましたので、被爆経験はありません。また私も京都で生まれ育ったので、戦中、戦後の混乱を肌で感じた事は少ないです。
ただ、主人と学生時代を共に京都で過ごし為、彼や彼の広島出身の友人達とは「原子爆弾や被爆者の悲哀」などは、いつも話題になっていましたし、結婚もしたので、「8月6日」「広島」は今も特別な意味を持っています。
仏像は竹に掘りました。
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