2月8日
地元、大和郡山城ホールで午後から奈良フェニックス大学の歴史シンポジュームと交流会がありました。私はこの会で「地域づくり」を勉強していて、今日は一年の各チームの勉強の成果を報告をします。研究チームは八つ。六番目が「矢田地区の発展に向けて」の発表です。わがメンバーは16名で、年長の私が発表することになりました。あじさいで有名な矢田寺を始めハイキングなどで訪ねてくださる方が絶える事はありませんが、県内の他の地域と同様、高齢者家庭が増えて放置田畑や竹林が目立つようになってきましたので、地域の現状を報告しながら「①放置竹林の整備と竹炭づくり ②高齢家庭から依頼された耕作されていない畑での野菜・果樹栽培 ③ホタルの飼育と交流活動」について発表させていただきました。
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