星の形をした星の砂があることを知ったのは小柳ルミコが歌う「星の砂」の歌を聴いてからです。彼女のCDが発売されたのは1977年です。一度この目で実物を見たいと思いながら40年もの年月が流れました。
星の砂は有孔虫の殻が乾燥したものだそうです。体のつくりは原始的で、糸状の管を殻から出して食物を採り、海面を漂いながら生きています。有孔虫が死んだ後、海底に溜まった殻が浜に打ち上げられてサラサラに乾燥して星の砂になるそうです。記念に星の砂を少し集めて小さなビニール袋に入れました。かすかに西表島が見えていました。
星の砂は有孔虫の殻が乾燥したものだそうです。体のつくりは原始的で、糸状の管を殻から出して食物を採り、海面を漂いながら生きています。有孔虫が死んだ後、海底に溜まった殻が浜に打ち上げられてサラサラに乾燥して星の砂になるそうです。記念に星の砂を少し集めて小さなビニール袋に入れました。かすかに西表島が見えていました。
上に木の葉がうっすら見えて、下にその影が落ちている。明るい海と「星の砂」の浜が輝いて見える。とっても、幻想的ですね!
初めての沖縄旅行の時に、星の砂を一生懸命探した記憶があります。最初はなかなか見つかりませんでしたが、目が慣れるとすぐに見つかるようになったことを思い出しました。
海の青さと済んだ空気が懐かしいです。
どこまでも澄んだ青い海を見て水に入って泳ぎたい気持ちになりましたが時は2月でしたので無理でした。