(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
旭川に来てから2週間が過ぎ、ようやくこちらでの生活にも慣れてきました。 30年前に札幌で3年間暮した経験がありますので、だいたいの様子はわかっていましたが、改めて北海道は車社会であることを再認識させられました。借りたマンションは、JR旭川駅から歩いても15分の距離にあるので比較的便利なところにあるのですが、それでも毎日の食料や日用品の買い出しはもちろん、映画を見に行くにも医院や指圧や散髪をしに行くにも、お店までの距離がかなりあるので車がなくてはどうしようもありません。いつ来るかわからないバスを待っていては日が暮れてしまいます。
絵は4年前に世界遺産平泉を訪れたときに描いた毛越寺の浄土庭園。極楽浄土を表現していると言われています。
のんびりした生活が身につかれたのでは
ないですか。
こちらは気象が不安定で、真夏日からは
免れていまよ。
絵は渋いタッチの日本画の世界ですね。
浄土庭園の絵は、パープルさんのおっしゃるように、渋い色合いですが、仏教の教えからか?~季節はいつごろでしたか。左側の木の斜めのタッチがとっても面白いです。
毛越寺に行ったのは遠野への往路たぶん初秋の頃だと思います。
ほとんど人がいなくて静かな所でしたが今は世界遺産となって観光客が多くなってきたことでしょう。