(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
モーツアルトは1756年に生まれてから25歳になるまでここザルツブルグに住んでいました。
絵は旧市街のゲトライデ通りにあるモーツアルトの生家です。外壁が黄色に塗られているビルの4階、メダイオン飾り(円形の台に描かれた絵画や彫刻)の窓があるところがその住居です。現在博物館になっています。
私も大好きなモーツアルトですが、いまや空港もザルツブルグ・ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルト空港と名付けられるほどで、音楽を愛する世界の人々にとっていわば巡礼地となっているようです。
午後はここからバスでミュンヘンへ向かい空路帰国の途につきました。
オーストリアは100人ぐらいは入れるコンサート会場で音楽鑑賞をしました。(少し会場が狭かったし、演奏者も少なく期待はずれでした。)
急に暑くなりました。体に気をつけてくださて。
大好きなモーツアルトが生まれたところですのでひとしお感慨深いものがありました。
ところで昨日立派な野菜をどっさり送って頂いてありがとうございます。早速インゲンとマルナスとキュウリを頂きましたがいずれも新鮮で美味しく頂きました。
ありがとうございました。
モーツアルトの生家、感慨深く
拝見しました。
黄色い建物に、白いパラソルが
映えますね。
250年前というと日本ではまだ江戸時代ですが、こんなマンションに住んでいたのですね。