1912年4月14日、タイタニック号が氷山に衝突して沈みました。映画にもなった有名な事件です。そのときタイタニック号からの救難信号を一番先に受けたのがこの島の灯台だそうです。遭難現場から最も近かったからだと思いますが、こんな小さな島になんと40以上もの灯台があるそうです。それも可愛らしい小さな灯台が多くて灯台を巡る観光ツアーもあるとのこと。ツアーで訪れたコープヘッド灯台では結婚式のグループが近くの砂浜で写真撮影をしていました。
絵になる灯台を探していたところ、観光パンフレットに載っているのを見付けました。絵はその写真を元に描いた灯台のひとつ（名前は聞き漏らしました）です。この島特有の鉄分を含んだ赤茶けた砂が浜辺を洗っていました。こんなに灯台が多いと今見えているのがどの灯台なのかわからなくなるのではと他人事ながら心配になりました。
灯台が40もあるなんて、その四分の一でも描けたら素敵でしょうね！
青い海をバックに、白い灯台と
赤い屋根の家。手前の黄色い
お花畑も映えますね。
手前の海から、遠方まで広大さが
感じられます。
小さな灯台でも海を航行する船には大事なものですよね。
明かりを頼りに行ったり来たり、小さな島でも必要不可欠のものなのですね。
ところで、六月にパソコンを買い替えたのですが三か月もたたないうちに動かなくなってしまいました。ウイルス対策をしていたのですがそれを乗り越えて入ってしまいました。
ようやく昨日戻ってきました。困った時代ですね。
色々な情報を取り入れすぎるみたいで、対策をとりました。
今後は大丈夫だと思いますが。
パソコンにウイルスですか私のところもウイルスソフトで対策しています。今のところは大丈夫ですが新しいウイルスが次から次へと出てくるので心配ですよね。