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明後日からベネルックス3国を巡る旅に出かけます。本来なら昨年行く予定が大震災で一年延びてしまいましたが、フェルメールの故郷デルフト、水郷ブルージュ、世界一小さい街デュルブイ、水彩画家の聖地ヒートホールンなどを巡る12日間のツアーです。アムステルダムへの直行便ですからまだ早く着くほうですが、飛行機に12時間も乗る長旅は今回が恐らく最後になりそうです。
絵は2泊3日の道東の旅の初日に泊った清里町近くから眺めた斜里岳です。双湖台、裏摩周湖展望台等を見てこの街に着くころには陽が傾き、夕陽を浴びた斜里岳が赤く輝いてました。