(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
土日にはレンタカ-で娘婿の両親の別荘があるヴィリエ村へ一泊旅行に出かけました。気温20度。無風、快晴。絶好の旅行日和です。
途中、世界遺産となっている中世の街 、プロヴァンに立ち寄りました。街の入り口にある駐車場に車を駐め、近くの芝生の公園でお弁当を広げました。サンドイッチとゆで卵、ハム、野菜サラダ、それに鮭と梅干しの入った海苔巻きおにぎりです。孫たちは食欲旺盛。おにぎりを3個ずつ平らげました。ちなみに日本と同じジャポニカ米がパリで10キロ8000円ほどで買えます。こんな所でおにぎりを食べていると日本にいるような錯覚を覚えます。
街は高地と低地に分かれていて中世の歴史的建造物が多く残されています。一日ここに止まって絵を描いていたいのですが家族が一緒だとそうもいきません。スケッチポイントだけカメラに収めて街を後にしました。
絵は街の中心にある広場です。木組みの家が多く見られます。
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