桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2005,7,14

2005年07月15日 | Weblog
映画配給会社のプロデューサーNさんは月に一二度位しか来ないのにウチの店のことを何でも知ってる。この日記の愛読者?ではなくて愛聴者?らしい。どうやら愛読者は奥さんで夫婦の会話の材料にこの日記が使われている由。フーン、そんな使われ方があったか。それにしても微笑ましい。夫が通う店のことを知りたいと思うなんて、愛されてるな、Nさん。羨ましい限りだ。そのNさんが遅くまで残ったのを始め、今日もカウンターは結構な賑わい。イベントスペースも団体が入って、後片付けを終えて店を出たのは四時過ぎになってしまった。