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B型肝炎訴訟の解決とは

2011-06-25 07:26:35 | 日記
国の予防接種によりB型肝炎に感染して裁判で争われていたB型肝炎訴訟が原告の患者さんと国とが和解することになりました。もともとこの裁判は北海道の5人の患者さんが裁判で訴え最高裁判所でも国の責任を認めた判決が出たのですが、その後国である厚生労働省がB型肝炎患者さんへの対応を怠り全国各地でB型肝炎患者さんが裁判を起こしたものです。患者さんの人数も多いので新聞紙上では和解金などの予算の問題が注目されていますが、早くにB型肝炎患者さんに対する施策を行っていれば予算はそれほどかからなかったと思います。それと裁判で和解するときは和解金に話ばかりが注目されますが、過去の薬害訴訟でも和解後に国との様々な交渉の中で医療改革が進み患者さんの治療は向上しています。今回のB型肝炎訴訟でもB型肝炎治療の遅れを患者さんは訴えています。全ての肝炎患者さんが安心してより良い医療が受けられるために、命を大切にする社会を創るために患者さんは裁判で闘ってきたのです。大切なのは和解によりこれから国との交渉の中でいいかに患者さんのための医療体制を創れるかということです。正に和解は改革の第一歩なのです。命を大切にする社会を創るためにことからも活動していきたいと思います。

B型肝炎訴訟の報告集会が開かれます。
日時:6月28日(火)17:30~
場所:衆議院第1議員会館多目的ホール(地下鉄丸の内線国会議事堂前)
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