仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




シキミの花がきれいに咲き始めました。



お墓に供える緑木ということで、お彼岸の時期にはよく店先に並んでいますが、墓地の近くなどに多く、植えられています。



だいたいが黄白色の花が咲きますが、赤い花を見かけまいした。これは垣根として植えられていましたので、観賞用としても栽培されているのでしょう。



川べりには柳が碧の葉を輝かせています。こんな柳をみると石川啄木の歌を思いだします。


(トサミズキ)


春の野はやはり、子どものころの想い出がいっぱいありますね。

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