仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日は今ひとつ空模様がはっきりせず、肌寒い日になりました。お昼頃には大粒の雨が降ったり、午後からは強風も吹き荒れて、この分ではせっかく満開になった桜も散り始めるかもしれません。


(ユキヤナギの木の下に置いてあったバケツ)


先日、スズメノエンドウをご紹介しましたが、その仲間のカスマグサも見つけました。





ネットで調べてみると、カラスノエンドウとスズメノエンドウの自然交配種らしく、その名前も”カ”ラスと”ス”ズメの間ということで名付けられたようです。
花以外の形はほとんど同じで、葉や茎はスズメノエンドウに近い大きさですね。





近くに咲いていたカラスノエンドウを一つ摘み取って並べて見ましたが、その大きさがよくわかると思います。

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