仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




3月も下旬というのにまた、寒くなりました。昼前に用事があって車で出てみると、北の山は白くなっており、雪が降っていたようです。風も冷たく、手袋があっても良いくらいでした。







マクロレンズを持って歩いていると、どうしても小さな花に目がいきます。ミカン畑の下草に赤紫の粒が固まったような花を見つけました。図鑑で調べてみるとカテンソウ(花点草)だとのこと。開いた花は5本指の爪のようにも見え、食虫植物の様な感じもあります。







いっぽうこちらは、5mmくらいの小さな花が咲いていましたが、名前がわかりません。花や葉の形からはキンポウゲ科の花では無いかと思うのですがいかがでしょう。

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