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ゴーヤのお浸し


今日の東京は曇り一時雨
日中は27℃にまで気温が上がり、蒸し暑い一日でした。

こんな蒸し暑い日には なんとなく南の方の食べ物が食べたくなりますね♪


今日の献立は、ゴーヤ!

突き出しに茗荷と合わせたお浸しをいただいて、メインはゴーヤのチャンプル。
スパムは買い置きがなかったので、ウィンナー・ソーセージのスライスで代用。


昨今の省エネにもピッタリのメニューです♪
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鶏と葱の塩味そば

今日の東京は晴れ
初夏の日差しが眩しい日曜日です。

この辺りでも最高気温は27℃になりましたが、熊谷では29.3℃まで上がったようです。


写真は先日の小石川植物園の帰りに寄った、茗荷谷の木蘭でいただいた「鶏と葱の塩味そば」♪


四川のピリ辛も大好きですが、こちらのスッキリ爽やかな塩ベースの麺もこれまた捨てがたい味です。
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東京大学総合研究博物館 小石川分館

今日の東京は朝の内は曇り空
昼前には日差し も戻って、気温も20℃近くまで上がってきました。


さて、写真は5月4日に小石川植物園から廻った「東京大学総合研究博物館 小石川分館」。

植物園の奥の方の池の向こう側に建つ、中央に可愛らしい塔屋を頂く赤い擬洋風の建物です。




この建物(旧東京医学校本館)は、東京大学の前身にあたる東京医学校時代の建物で1876年(明治9年)に西郷元善(工部省営繕局)の設計です。


ネットで調べたら、東京医学校の前身は、 1858年(安政5年)に伊東玄朴(いとう・げんぼく 1800-1871)らによって設立された 神田お玉ヶ池種痘所 とありました。
その後、幕府により官営化され、 幾度かの名称変更を経て1874年(明治7年)5月に東京医学校となりました。
さらに時代は下って、1877年(明治10年)4月に東京開成学校と合併し東京大学となり、 東京医学校自体は、東京大学医学部となったそうです。

古色蒼然とした陳列棚に整然と並んだ標本や医理科学器材の展示。。。。。

限られた紙面では到底 紹介しきれませんが、理科好きの血が騒ぐ小石川分館でした










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端午の節句に、、、道喜粽


端午の節句といえば 関東では柏餅が一般的ですが、関西では粽(ちまき)が多いようですね。

一口に粽と言っても、今ではいわゆる中華の粽と、もち米をチガヤ、ササ、タケの皮で包んだ日本の粽に大別されますが、端午の節句にいただくのは、川端道喜に由来する 笹で包んだ細長い京菓子の粽です。


この粽、中国の屈原の故事に由来するそうです。

楚の王族であった屈原は、博識の上政治的手腕にも優れていたため、王に信任されて要職に就きます。しかし他の官僚の妬みにあい失脚、最後には長沙(現在の湖南省)に左遷されてしまいます。
王に見放された屈原は、楚の未来を憂いつつ汨羅(べきら)の淵に身を投げ、失意のうちにその一生を終えました。

6世紀に成立した『続斉諧記(ぞくせいかいき)』は、屈原の死後について次のように記しています。
屈原の入水後、その死を悼んだ里人は、命日の5月5日に供養として竹筒に米を入れ、汨羅の淵に投げ込みます。しかしある時、屈原の霊があらわれ、こう訴えました。
「淵には蛟龍(こうりゅう=龍の一種)が住んでおり、投げ込んだ供物を食べてしまう。厄除けに楝樹(せんだん)の葉で包み、五色の糸で巻けば蛟龍は食べないであろう。」
それから里人は教え通りに供物を作るようになったといいます。
これが粽の始まりだといわれます。

屈原の命日でもある端午の節句は、もとは穢れを払う日で、日本でも平安時代には厄除けに粽を用意するなど、様々な行事が行なわれてきました。
そして、江戸時代には武家社会で子孫繁栄を重視する考え方が広まり、この日に男子の健やかな成長も願うようになりました。
粽も引き続き使われましたが、葛や外郎を使った甘い菓子としても工夫されるようになったようで、その一つが関東ではポピュラーな柏餅なのかもしれませんね!
(参考;虎屋文庫)



茗荷谷の一幸庵さんで買った粽の中は、羊羹。 上品な甘さは やっぱり一幸庵です
この粽で邪気を払って、みんなが元気になれますように!
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Pan屋 K'eat (キート)


小石川の植物園に行くついでに、以前 3・11の地震で交通機関がストップした日に飯田橋から自宅まで歩いて帰る途中で「発見」した、美味しそうなパン屋さんに寄ってみました。

茗荷谷駅から拓大方面に抜ける狭い道の途中にある小さな 「Pan屋 K'eat」というお店です。

植物園でおやつにしようと思って買ったオニオンツナサンドが絶品でしたぁ
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小石川植物園

今日の東京は晴れ
気温も23℃。 爽やかな五月晴れです

そんな陽気に誘われて、小石川植物園へ行ってきました。
たまたま、今日(5月4日)みどりの日は入場無料になる植物園がいくつかあるようで、小石川の植物園も入場無料でした



普通はフジ棚に仕立てて下から眺めることが多いフジも、ここでは比較的低く作られ、横からの眺めもまた新鮮!




温んだ池の中には、全長10センチくらいでしょうか、大きなオタマジャクシがゆったりと日向ぼっこをしていました



この後、お隣の屋根の上の搭屋が可愛い、旧東京医学校本館=東京大学総合研究博物館小石川分館に足を延ばしてみました♪
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豚バラ肉と春キャベツの塩蒸し

今日、5月3日は憲法記念の日。
東日本大震災、福島第1原発から放射能が垂れ流される状況が続く中で、施行から64年を数える憲法記念の日です。

非常時とはいえ、憲法25条(生存権)の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が被災地の人々にどう適用されるのか、されなければいけないのか、考えさせられる日でもあります。


東京は朝のうちは曇っていましたが、夕方からは小雨。
普段は嫌いな雨ですが、昨日の黄砂が流されるような気がして、今日ばかりは歓迎の雨です。



さて、写真は夕ご飯にいただいた『豚バラ肉と春キャベツの塩蒸し』
E・recipeからいただきました!


材料は豚のバラ肉に春キャベツ。
白ワインを50ccほどと塩・胡椒のみ!

下拵えは…
1)豚バラ肉は長さ4~5cmに切り、塩コショウをもみ込む。
2)春キャベツは手でザックリちぎる。。。。 だけ!

作り方もいたって簡単♪
1)鍋に春キャベツと豚バラ肉を交互に重ねて、ワインと塩小さじ(1/3)、オリーブ油をまわし入れて蓋をし、中火にかける。
2)煮たってきたら火を弱めて煮込み、豚バラ肉の色が変わり、春キャベツがしんなりしてきたら塩コショウで味を調え、器に盛る。 とありますが、お鍋のままでも もちろんOK!



好みでエリンギなんかを入れてもGood!

キッチリ冷した白ワインとの相性も良く、野菜もタップリ採れる一品です!

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