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かすうどん @YAMITSUKI


今日の東京は朝から快晴!
気温は24~5℃とチョッと高めですが、湿度が低いのでカラッとした爽やかな天気です! 


写真はランチにいただいた「かすうどん」♪

東京ではあまり馴染みは無いのですが、南河内のソウル・フードだそうです。
南河内といえば、毎年死人が出ても止めない「だんじり」や「♪ おー、よう来たのワレ~」ではじまる「河内のオッサンの唄」に代表される、大阪・難波よりも一層 コテコテ&ディープなイメージがありますね!



「かすうどん」の「かす」は、牛ホルモンを油が抜けるまでじっくりと時間をかけて素揚げしたもの。
表面はカリっとして、やや大きめ(厚め)なモノは ホルモンのプルンとした食感も楽しめます。
『低脂肪ながらコラーゲンが多く含有されているため、女性にも人気が高い』と謳い文句にはありましたが、訪れたときには女性は0人!

4月にオープンしたての店内は明るくて清潔!
販売機でチケットを買ってカウンターに座ると、まずはおにぎりの載ったお皿が出てきました!
 (ランチタイムはおにぎり2個付♪)

店長が手際よく笊でうどんを温め、湯切り&トッピングをして出てきたのが写真の「かすうどん」
申し訳程度にとろろ昆布が載っていましたが、割とシンプル!思ったより「かす」は少なめです。


お汁は関西系の色は薄めですが、しっかり塩味の利いた濃い目の出汁。
本場?の藤井寺にある「加寿屋」(「かすうどん」が世間に認知される前からの専門店)のHPを見ると、プルプルの「かす」を箸でつまんでる写真もあって、「脂身と出汁がマッチしてたまりません」とありましたが、ここ池袋ではそんなに脂っこくはなく、バランスはまあまあ。


ついで麺をいただいてみると、、、 個人的にはチョッと弱いですね~~~コシが。

通りをはさんだすぐ目の前に讃岐うどんの「河野」があるだけに、麺の弱さが気になります。
それと、お値段

「かす」の脂とお出汁のマッチングは悪くはないんですが、「河野」は300円~で、こちらは600円~。

お財布を考えると「YAMITSUKI」にはならないかな?
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