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散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪

散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに

悦凱陣&げそ天・釜たま @丸香

2010-01-13 19:59:07 | 【うどん】
今日の東京は晴れ!
まだ昨日の寒さが残ってはいるものの、陽だまりではチョッピリ暖かさも感じられる一日でした♪

今日は午後から首相官邸や福島みずほ消費者行政担当大臣が激怒したという超デラックスな消費者庁のすぐそばの、溜池山王にある某社へ出張。

仕事を終えるとそろそろ夕暮れ時。。。
ブラリ途中下車…して神保町へやってきました♪

お目当ては、讃岐饂飩の丸香!



昼には何回か来ていますが、夜は初めて

お品書にはビールしか書いてありませんが、棚にズラっと並ぶ悦凱陣(よろこびがいじん)!
店員のお姉さんに「飲み物はビールだけですか?」と聞くと、「いえ、日替わりで悦凱陣出してるんですが、今日は何か聞いてきますね!」と明るいお返事
「お待たせしました! 今日は 興(こう)っていう無濾過で火入れしていない うすにごり生があります!」

さっそくそれをお願いしてアテは、げそ天
噂では「香川ではイカの胴体が余っている 」と言われるほど、饂飩と相性のいいのがげそ天♪



饂飩と同じ 澄んだ出汁にたっぷりの生姜が添えられています。
熱々をハフハフ~とかじっては悦凱陣をチビリ。
うん たまりませんな~♪


〆は何にしようかな~と しばし迷って 写真の釜たま



う~ん このコシ、最近は東京や京都でもなかなか優れた讃岐饂飩に出会う機会も増えましたが、やっぱり丸香さんのは一味違うかな?

そば処 よし川

2010-01-12 19:59:17 | 【お蕎麦】
東京は今日 初雪 が観測されました! 池袋でも昼頃には雨粒に白いモノが。。。


写真は先月の30日、唐招提寺から奈良市内に戻ってきて、二月堂から大仏殿の裏を通って東大寺戒壇院へと抜けた先、写真家の故入江泰吉の旧宅がある水門町にそのお店はあります。

前から信楽焼の狸と暖簾が気になっていたのですが、改めて店の前に立つと古びた「そば処」の看板が出ていました。 

暖簾をくぐった店内には、テーブルの脇の棚に民芸調の焼き物が飾られています。
「こんにちは~」と声をかけると奥の方から「は~~い」。

お品書は、冷たい蕎麦・温かい蕎麦に天ぷらという極めてあっさりとしたもの。。。
(+おろしそばがありました)

寒かったので まずは「かけそば」から、、、


東京のおつゆに比べると色は薄めですが、かつおの出汁がいい香り♪ 


「ざるそば」はキ~ンと冷たく、おつゆはチョッと薄めですが甘くはなく、「かけ」同様に出汁の利いたいい感じです♪ 


後からネットで調べてみると、天ぷらも結構ボリュームがあってお味もまずまずのようです。
今度奈良に行ったら、是非天ぷらで一杯いってみたい「よし川」です。 

蝋梅 (ロウバイ)

2010-01-11 09:58:19 | 日記…

写真の「蝋梅」、昨日 皇居東御苑で撮りました。

丸の内界隈で買い物を終えて、「天気もいいし、チョッと散歩でも…」と東御苑を歩いていたら、風に乗っていい香りがしてきます。

ふと目を転じると“蝋細工”のような梅に似た花、本物の「ウメ」はバラ科サクラ属に分類されるのに対し、「蝋梅」はロウバイ科ロウバイ属に分類されるそうです。

撮影したのは、花全体が黄色でしたので、「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」という種類だと思います。

まぁ、植物学的なことはともかく、花の少ないこの時期には嬉しいですね♪

唐招提寺

2010-01-11 09:22:12 | 日記…
成人の日の東京は曇り空 。 気温もあまり上がらない予報で、寒々とした空模様です。

こんなことを書くと年寄りくさいんですが、例のハッピーマンデー以降 成人式は1月15日から第2月曜に替わり、さらにお年玉付き年賀はがきの抽籤も20何日とかになって、なんか季節感がメチャクチャですね~


さて写真は、2000年から約10年間、金堂の大修理が行われたいた関係もあって、すっかりご無沙汰していた奈良の唐招提寺。

先月30日に、それこそ ン十年振りに行ってきました。






唐招提寺といえば鑑真。

688年、中国・揚州に生まれ、天宝元年(742年)に大和朝廷からの招請で渡日を決意して以降12年間に5回の渡航を試みて失敗したものの、天平勝宝5年(753年)、6回目にして遂に渡日に成功。
以後、東大寺を経て、天平宝字3年(759年)に戒律を学ぶ人たちのために「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まったのが今の唐招提寺。

屋根瓦には「唐招提律寺」と刻まれています。




伽藍を一巡し振り返ると、青空に優美な曲線を描く金堂と沓型の鴟尾。
井上靖の「天平の甍」を思いだしました。



ウン? 試し

2010-01-09 09:39:00 | 分類不能
今日も東京は晴れ!
ふと気がつくと寒の入りも過ぎましたが、東京は穏やかな晴天が続いています♪

写真の「初夢宝くじ」、当たれば1等・前後賞合わせて1億円になるそうですが、普段は競馬を除いてギャンブルとは全く無縁な生活を送っているのに「大枚2000円也」を払って買ったのには訳があります。。。

昨日の出勤時、会社の近くまで行ったところで 髪の毛にピシャッと不穏な感触が。。。。

そうです! 電線 に止まっていた鳥 からのウン〇!

幸いなことにカラスなどの大型の鳥類ではなかったのと、コートにかからなかったので、その場でティシュペーパーで拭った後、会社に着いてからよ~~く鏡の前で清拭し ことなきを得ましたが、治まらないのは腹の虫。

災いを転じて福と為さんと、会社帰りに池袋のみずほ銀行前の宝くじ売り場で買った次第。。。
抽籤は1月14日ですが、さて結果は吉と出るか???

六波羅蜜寺 (空也踊躍念仏厳修)

2010-01-06 07:00:41 | 日記…
今日の東京は晴れ

東京は元日から晴天が続いていますが、、、会社の暖房が壊れて 職場は極寒の地 

年末の定期点検で漏電が発見され 空調の運転ができなくなっているそうで、昨日は何機かある内の1機が稼働できたとはいえ寒い。。。
普段は暑がりの私も支給されたカイロを抱いている日々です。


さて、写真は30日の薄暮時に行った、六波羅蜜寺の空也踊躍念仏厳修=通称かくれ念仏です。

鎌倉時代に集団で念仏を唱えて踊るということが、為政者の弾圧を受ける対象となってしまい、夕暮れにこっそり念仏を唱えたことから付いた呼び名です。
この「かくれ念仏」、12月13日から大晦日まで毎日薄暮時に行われますが、大晦日は非公開。
4時頃、お寺に着いた時にはご住職の説明が始まっていて、間もなく本堂で念仏が開始されました。

人がギッシリ詰まっているのであまりよく見えないのですが、内陣を鉦を持った僧侶が歩き、念仏を唱えながら踊るように回っています。

20分ほど経つと何の前触れもなしに念仏が終わり、僧侶たちはガタガタという下駄の音とともに内陣から奥へ「退散」。 

現在では、しばし後に僧侶たちが再び内陣に出てきて、私たちも一緒に「モーダナンマイトー」という「念仏?」を7回唱え、その後内陣の特別参拝のあとお守りをいただいて終了。

年の瀬の京都の一コマでした。

(写真は 同寺案内書きから)

純豆腐鍋(スンドゥブチョンゴ)

2010-01-03 20:41:01 | 【エスニック・分類不能】
年末年始の休暇も今日でお仕舞い。。。 朝のうちに掃除を片付け、池袋東武まで出かけました。


買い物が終わると丁度 お昼♪ とは云うものの、デパートの中はバーゲン目当ての買い物客で結構な混雑。。。
お目当てのお店の前には長~~い行列が…

そんな訳で下のフロアにある韓国料理の「妻家房」さんに行ってみました!
案の定、ウェイティングはゼロ!

席に案内されていただいたのが、写真の「スンドゥブチョンゴ」。



真ん中に汲み上げ豆腐があって、周りにはキムチや豚肉、浅蜊、椎茸、ニラ、白菜etc...
大きなスッカラで自分のお皿に取り分けて、熱々をいただきました♪


ところで、「スンドゥブチョンゴ」とカタカナで書かれていたので、家に帰ってから調べてみたら、韓国では「鍋」=「チゲ」=「チョンゴ(原音では最後に r がつく感じ・チョンゴル)」です。

ただ、チゲは1人用の小さな鍋で具や汁がたっぷり入った、野菜、豆腐、魚貝類、お肉類、キムチなどをいっぺんにいれて煮るのが特徴の、家庭的な料理。
チョンゴルは、本来材料を別に準備しておいて、調理しながら食べる鍋のことで一般にチゲよりもボリューム感があって豪華。こちらのほうが日本でいうところの“鍋”のイメージに近いといえるかもしれない...とAll About Japanにありました。
(∴「チゲ鍋」とは言いません



最後はご飯をいれたおじや!
仕上げの生卵と一緒に回し入れた海苔と胡麻油の香りが◎!



今度は家でもやってみよ~!!

STAUBのお鍋  続;今日のご飯♪

2010-01-03 10:52:25 | 分類不能
今日も東京は晴れ! 三が日ともお正月らしい穏やかな晴天に恵まれました♪

さて、12月30日の朝ご飯はGRANVIA KYOTOの最上階にある Ristrante La Risate(リストランテ ラ・リサータ)というイタリアンのレストランでいただきました!
メインのソーセージやパスタのお皿は前に紹介しましたが、サラダやフルーツもいかにもイタリアンって感じの明るい食卓♪


 奥のグラスはヨーグルト!



そんなテーブルの上で ひときわ目に留まったのが 小ぶりのSTAUBのお鍋で供されたスクランブルドエッグ。



鍋と云えば仏蘭西の LE CREUSET(ル・クルーゼ)のオレンジやイエローのカラフルで煮物などに威力を発揮する琺瑯のお鍋が有名ですが、オジサンが買うのにはチョッと抵抗がありますよね?!

その点、このSTAUBのお鍋は優れもの! LODGE社のダッチ・オーブンを思わせる黒々とした鍋肌...。
スクランブルド・エッグの黄色も一層引き立ちます♪

う~~~ん... 欲しいなぁ

「にこら」さんで

2010-01-02 18:09:25 | 【お蕎麦】

暮れの29日、昨年の10月16日に発売された「ミシュランガイド京都・大阪2010」に載ってしまった「にこら」さんに行ってきました。

ミシュランといえば、2008年の7月に三ツ星シェフのピエール・ガニェールさんが、突然お店に来た…なんて記事が、にこらさんのブログに載っていたこともありましたが、ミシュランの一つ星を取ってからは初めて♪


今回は年末ということもあるのでしょうが、さすがに混んでましたね~
(という訳でお料理の写真はなし

そうは言っても、いつもどおりのシッカリ手の込んだお料理に舌鼓♪

相変らず、器にも凝っていて この盃といいチロリといい ホントいいものを選んでます!

八坂の塔

2010-01-02 17:35:45 | 日記…

12月29日の夕方、知恩院さんから一旦宿への帰り道に撮りました。

清水や二年坂、産寧坂(さんねいざか)は凄い人出でしたが、ここまで下ってくれば少しは人波が途切れる時間も... 。



(PhotoShopで目障りな電線等はcutしてあります。 )