散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
高校時代の仲間と…小湊鐡道トロッコ列車 まとめ
高校時代のサークル仲間と小湊鐡道の房総里山トロッコ列車に行ってきました。
いくつかに分けてアップしてあります。
いくつかに分けてアップしてあります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校時代の仲間と…小湊鐡道トロッコ列車 その5
養老渓谷駅の枝垂れ桜の向こうからキハ40が入線
1つ先の上総中野は旧国鉄の特定地方交通線を引き継いだ第3セクター「いすみ鉄道」との接続駅です
反対側に停まっているいすみ350型は旧国鉄キハ52を模したデザイン
もう少し早ければ綺麗な桜の見られたのが残念ですが、半世紀ぶりに旧交を温めた楽しい一日でした。
1つ先の上総中野は旧国鉄の特定地方交通線を引き継いだ第3セクター「いすみ鉄道」との接続駅です
反対側に停まっているいすみ350型は旧国鉄キハ52を模したデザイン
もう少し早ければ綺麗な桜の見られたのが残念ですが、半世紀ぶりに旧交を温めた楽しい一日でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校時代の仲間と…小湊鐡道トロッコ列車 その4
途中、駅名も綺麗な上総鶴舞から上総久保の辺りではまだ桜が綺麗
里見駅から歩いて5分ほどの所には樹齢100年を超える「与市郎桜」と呼ばれる一本桜があるそうですが、ホーム脇の桜もチョッと見頃は過ぎていますが、手前の菜の花とのコントラストもなかなか綺麗
里見駅の入口には南総里見八犬伝に因んだワンコの像
里見駅をあとに、トンネルや小湊鐡道では一番高い「第四養老川橋梁」など渓谷を抜けると終着駅「養老渓谷」
到着後、SLをバックに記念撮影
画像は加工してあります
ホームの桜が綺麗でした
里見駅から歩いて5分ほどの所には樹齢100年を超える「与市郎桜」と呼ばれる一本桜があるそうですが、ホーム脇の桜もチョッと見頃は過ぎていますが、手前の菜の花とのコントラストもなかなか綺麗
里見駅の入口には南総里見八犬伝に因んだワンコの像
里見駅をあとに、トンネルや小湊鐡道では一番高い「第四養老川橋梁」など渓谷を抜けると終着駅「養老渓谷」
到着後、SLをバックに記念撮影
画像は加工してあります
ホームの桜が綺麗でした
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校時代の仲間と…小湊鐡道トロッコ列車 その3
列車は列車交換や安全確認のため各駅で一旦停車はしますが、上総牛久は最初の停車駅。
昔の駅弁売りを知る世代には懐かしい立売りの「イチゴ大福」にはおばちゃんたちがアリのように群がっていました
お兄ちゃんがかっこ良かったのかも?
と思ったらツレも買ってたりして
トロッコ列車の全体はこんな感じ
こちらは隣のホームにいたキハ200。昭和45年日本車両の製造です
トロッコ列車の五井方は上り運転用の運転台が備えられています。
子どもたちに見送られ、田植えの準備で忙しい里山の中、養老渓谷を目指します
昔の駅弁売りを知る世代には懐かしい立売りの「イチゴ大福」にはおばちゃんたちがアリのように群がっていました
お兄ちゃんがかっこ良かったのかも?
と思ったらツレも買ってたりして
トロッコ列車の全体はこんな感じ
こちらは隣のホームにいたキハ200。昭和45年日本車両の製造です
トロッコ列車の五井方は上り運転用の運転台が備えられています。
子どもたちに見送られ、田植えの準備で忙しい里山の中、養老渓谷を目指します
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校時代の仲間と…小湊鐡道トロッコ列車 その2
五井を発車したトロッコ列車は、上総村上で上りのディーゼルと列車交換。
この駅舎もなかなか風情がありますがこの駅舎の他、始発の五井駅に隣接する機関区やお隣りの海士有木駅など22施設が国の登録有形文化財に指定されています。
詳しくは、小湊鐡道HP;https://www.kominato.co.jp/corporate/topics/heritage/index.html
こちらも登録有形文化財の海士有木(あまありき)駅
上総山田では旧国鉄のキハ40と列車交換。桜がほとんど散っていたのが残念
こちらも同じ上総山田。交換の18レの上総中野方のキハ40
トロッコならではの開放感! 里山の風の中を進んでいきます
この駅舎もなかなか風情がありますがこの駅舎の他、始発の五井駅に隣接する機関区やお隣りの海士有木駅など22施設が国の登録有形文化財に指定されています。
詳しくは、小湊鐡道HP;https://www.kominato.co.jp/corporate/topics/heritage/index.html
こちらも登録有形文化財の海士有木(あまありき)駅
上総山田では旧国鉄のキハ40と列車交換。桜がほとんど散っていたのが残念
こちらも同じ上総山田。交換の18レの上総中野方のキハ40
トロッコならではの開放感! 里山の風の中を進んでいきます
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高校時代の仲間と…小湊鐡道トロッコ列車 その1
高校時代の仲間と小湊鐡道に行ってきました。
小湊鐡道では昔のSLを模した「房総里山トロッコ」を運行していますが、今回業界人=Kさんに整理券を手配していただいて昔の仲間8人が52年ぶりの再会を果たしました
集合は内房線五井駅。JRと跨線橋で繋がる小湊鐡道のホームには2両編成のディーゼルカー、、、
ホームの花壇といい、なかなか良い雰囲気です
私たちが列車を待つ間、ホームの隣では前に着いた列車の入換え作業。転轍機は当然手動です!
入換え作業をみていたら引込線から私たちの乗る「房総里山トロッコ」が”SL”の推進運転で入線
この”SL”、実はディーゼル機関車で製作した北陸重機工業株式会社のHPには『デザインは往年のSLを踏襲しつつ、環境に配慮したエンジンを搭載。エアノズルとスモークマシーンを備え、SLの代名詞ともいえる蒸気を演出豊かに排出します』となっていますが、煙突から微かに煙があがっていますね。
私たちが乗った「トロッコ」は「ハテ」の記号と、「HOKURIKU 2015」の銘板。
記号の「ハ」は客車のグレード。1960年以前の旧国鉄時代から1等車には「イ」、2等車は「ロ」、3等車には「ハ」とイロハの記号が振られていましたが、60年以降は二等級に改められ現在の「グリーン」と「普通」に受け継がれています。
2文字目は車両の用途で、「テ」は「展望車」の略。かつて長距離列車でお世話になった食堂車は「シ」、寝台車は「ネ」などと分類される他、小湊鐡道では使われていませんが、旧国鉄では1文字目に車両の重さを軽い順に「コ・ホ・ナ・オ・ス・マ・カ」と区分していました。
車内を徘徊しているので席が暖まる時間もないうちに汽笛を響かせて列車はスタート。
小湊鐡道五井駅の車両基地には国鉄から譲り受けたキハ40!
52年ぶりの仲間たちとの旅のスタートです
小湊鐡道では昔のSLを模した「房総里山トロッコ」を運行していますが、今回業界人=Kさんに整理券を手配していただいて昔の仲間8人が52年ぶりの再会を果たしました
集合は内房線五井駅。JRと跨線橋で繋がる小湊鐡道のホームには2両編成のディーゼルカー、、、
ホームの花壇といい、なかなか良い雰囲気です
私たちが列車を待つ間、ホームの隣では前に着いた列車の入換え作業。転轍機は当然手動です!
入換え作業をみていたら引込線から私たちの乗る「房総里山トロッコ」が”SL”の推進運転で入線
この”SL”、実はディーゼル機関車で製作した北陸重機工業株式会社のHPには『デザインは往年のSLを踏襲しつつ、環境に配慮したエンジンを搭載。エアノズルとスモークマシーンを備え、SLの代名詞ともいえる蒸気を演出豊かに排出します』となっていますが、煙突から微かに煙があがっていますね。
私たちが乗った「トロッコ」は「ハテ」の記号と、「HOKURIKU 2015」の銘板。
記号の「ハ」は客車のグレード。1960年以前の旧国鉄時代から1等車には「イ」、2等車は「ロ」、3等車には「ハ」とイロハの記号が振られていましたが、60年以降は二等級に改められ現在の「グリーン」と「普通」に受け継がれています。
2文字目は車両の用途で、「テ」は「展望車」の略。かつて長距離列車でお世話になった食堂車は「シ」、寝台車は「ネ」などと分類される他、小湊鐡道では使われていませんが、旧国鉄では1文字目に車両の重さを軽い順に「コ・ホ・ナ・オ・ス・マ・カ」と区分していました。
車内を徘徊しているので席が暖まる時間もないうちに汽笛を響かせて列車はスタート。
小湊鐡道五井駅の車両基地には国鉄から譲り受けたキハ40!
52年ぶりの仲間たちとの旅のスタートです
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )