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ミン・ジン・リーの「パチンコ」

昨日「Restaurant ito」で食事のあと、約束までチョッと間があったので、駅ビルの中の喫茶店で読書。
先日「ちくま」に載っていた四世代にわたる在日コリアン一家を描いたミン・ジン・リーの「パチンコ」。


まだ上巻を読みかけですが、私が生まれ育ったのが「東京右半分」ともいわれる東部エリアで、学校の同級生に「祖国復帰事業」で「北」に帰られてそのままになっている人もいます。そんなことから、在日をテーマとしたこの本が身近に感じられ興味深く読んでます
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