納豆炒飯

某月某日　残り物の整理の一品

テフロンのフライパンに薄く油を引いておき　納豆をパックからあけてお醤油を加えて炒めます。かき混ぜたりする必要はありません。
火が通ってネバネバが無くなったころ　玉子を割りいれて混ぜ　続いてご飯を加え　パラパラになるよう炒めます。
冷ご飯を使うときは　予めほぐしておくといいですね♪

仕上げにネギ（今回は小ネギ）と水菜を加えて出来上がり

納豆って　火を通すとほとんど匂いがなくなるんですね！
朝ご飯だったけど　美味しくいただけました　

健生庵 山愚

先週の金曜から　かねてから予定していた白馬へ旅行にきました。

天候が良ければ　栂池か白馬に登ろうかと思っていましたが　生憎の雨　

無理はしないで　好きな蕎麦でも食べながらの旅行となりました。

最初に行ったのがこちら　健生庵　山愚（けんしょうあん　さんぐ）と読むらしいです。

場所は　大昔はほぼ毎年行っていた木島平スキー場の近く！　といっても結構不便な場所にあって　車無しでは無理かもしれません。
（参考；信濃毎日新聞　信州そば漫遊のURLはこちら)

木島平村役場から馬曲（まぐせ）温泉への道を相当上ったところに見えてきました！



お蕎麦は次の2種類
手打10割そば、手打更科そば、それと　そばがき…

ただ　こちらのオーナーさんはあの「十四代」を世に知らしめた別名「赤鬼」と呼ばれる方のようで　清酒や蕎麦前も多数用意されています。
（車だから飲めないのが口惜しい… ）

で　お蕎麦だけでは淋しいので　天麩羅の盛り合わせをいただきました。
海老など火の通し加減もよく　蓮根もサクサクとした食感でした。



いただいたのは　10割そば。　当然手打ちです。
お蕎麦の美味しさは言うまでもありませんが　ワサビもホントいい香りでした♪



おつゆは結構辛め！　先ほどのHPにも店主の弁として「当店の汁は濃い目です。ほんの少し付けるとそばとのバランスが最高になります。くれぐれもたくさん付けない事を望みます」と書かれています。

最後に供された蕎麦湯も　茹で湯ではなく別に蕎麦粉を加えて炊いているようで（本日最初の客でした）　濃厚なポタージュを飲んでいるような感じがしました◎！



お世辞にも行きやすい環境とは言えませんが　寄ってみる価値のあるお蕎麦屋さんでした