9月からの大学院の講義を一般公開授業とすることとしました。
9月12日からの8コマ講義の詳細はこちらから
概論と包括的評価
ポートフォリオ学習を通した緩和ケアの学び方と在宅医療
オピオイド薬理
身体的苦痛緩和(1)疼痛
身体的苦痛緩和(2)呼吸困難等
心理的ケア・社会的ケア
精神腫瘍学とスピリチャルケア
医療倫理と法
医療者であれば、30名まで受け入れる予定です。
(職種は問いません)
費用;2000円
(1つの講義でも、8つすべての講義に参加しても金額は同じです。)
インテンシブ80時間選択されている方
がんプロ4グループの大学院生の方は
費用負担はありません。
大学院の授業なので、
いわゆる専門的緩和医療のレベルに照準を定めています。
受け身の授業は極力少なくし、
演習、討論を交えて進めていきます。
疼痛の講義については、
ストレートに大学院の講義では
ちょっとついていけないかなと思う方のために
基本的な疼痛緩和を学んでいただけるよう
院の講義の1週間前に
緩和ケア勉強会を開催します。
2011年にずっとシリーズで続けていた緩和ケア勉強会と同じで、
9月5日(木)疼痛の基礎編です。
大学院講義は、演習と講義室の関係で、
30名まで限定とさせて頂きますこと
ご了承ください。
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