
薬に対しての立ち位置は、千差万別・・
最近、処方が必要な方で
医療用麻薬は拒薬される方は、ほとんど出会わなくなりました。
眠剤や抗不安薬は、自ら処方希望される方が多数いらっしゃいます。
化学合成薬より漢方薬を希望される方もいらっしゃいます。
診察の時から、ご自身の薬に対する考え方について話し合うことができる場合もあれば、何も質問ありませんという方で症状の改善が思いのほかよくないためよくよく確認してみると思いついたときだけ内服していたということもあったり・・
うつに対する薬物治療が必要な時、服薬の説明方法として・・
「精神科の治療を山に喩えると、薬は杖か登山靴。あれば登るのがラクになるよ。でも歩くのは君自身の体。オレ(医師)の役目はまあシェルパかな。だって、ほら名前がさ(笑)」
注:筆者は山登先生
薬には、開発目的があります。
例を挙げるとこんな感じ。
1)根っこから問題解決する薬
1)根っこから問題解決する薬
2)問題解決は体が行うのだけど、それを後押しし早く良くするための薬
3)問題解決は別の治療で行い、嫌な症状を抑えるための薬
1番目の代表例は、感染症に対する抗生剤
2番目は、精神科の薬
3番目は、緩和ケアの様々な薬
この登山の話。
子どもたちにもわかりやすい。
それでも薬を飲んでくれなかった小学生のエピソードから
「いやだ、病気が治ったらボクじゃなくなる!」
そんな子どもたちにしてみれば、病気は彼らの実存にかかわる問題なのであろう。(小略)その問いの中で成長していってくれるならば、病気もまた彼らのクスリになるといえよう。
スゴイなあ・・
それでも薬を飲んでくれなかった小学生のエピソードから
「いやだ、病気が治ったらボクじゃなくなる!」
そんな子どもたちにしてみれば、病気は彼らの実存にかかわる問題なのであろう。(小略)その問いの中で成長していってくれるならば、病気もまた彼らのクスリになるといえよう。
スゴイなあ・・
子どもたちからこうした言葉を引き出せることもスゴイし、
疾病が自分にとって意味することを気づける子どもたちもスゴイ!
それを薬を飲まない子ではなく、実存にかかわる大切なことと解説する医師もスゴイ。
それを薬を飲まない子ではなく、実存にかかわる大切なことと解説する医師もスゴイ。
病気を含めて、自分・・
病気との共存
葛藤や許し
折り合いをつけることも
成長を後押しすることの
大切な要素なのですね。
病気との共存
葛藤や許し
折り合いをつけることも
成長を後押しすることの
大切な要素なのですね。
PixabayのRpses Streetの画像
肉体がいらないなどと、甘えている自分がはずかしくなりました。
>病気を含めて自分。
病気が治ったら、ボクじゃなくなる。<
逃げたくなることも多いですが、病気になったからこそ見えたこともたくさんある。
この言葉、紙に書いて貼っておきます。
パラパラっとして、興味ある!と感じたところから読んでいくとよいかもしれません。
こちらこそ、ありがとうございます!
子どもたちって力強いですよね!
いただいたコメントを読んで、私、それにもましてpinkymermaidさんスゴイ!って思いました。
言葉を素通りしないで、自分の身に足して、変わろうとされていて、大人だって成長するって言葉を改めて思い出しました。
元気がでます!
ありがとうございました。