緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

死が封印!パスワードを遺言に入れる時代

2006年10月14日 | 社会時事
知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス緩和医療に携わるようになって、医療的側面からだけではなく社会的意味深さから、病状説明の大切さを感じることが増えました。 “残された時間がどの位あるのか” そう質問を受ける裏には、残された人に情報を伝えるタイミングなどが関与していることがあります。 この記事から、PC世代となった今、残される人も去る人もパスワードの扱いをこ . . . 本文を読む
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