江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

最近の戦利品-To LOVEるダークネス12 OVA付き限定版。

2014年12月05日 22時44分00秒 | To LOVEる
 ども、今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●To LOVEるダークネス12 OVA付き限定版(漫画・矢吹健太朗、脚本・長谷見沙貴)

     
 つい3時間ほど前に届いたばかりなんだぜ……。あまりにも遅いから、今日は感想を書けないかも……と覚悟したわ……。
 ところで美柑さん、地味に視線がリトの股間の方を向いてませんかねぇ? 一見リトの顔の方を見ているようでいて、完全に正面を見ている感じでも無いような気がする……。


 そして12巻本体。

     
 OVAの内容に合わせて表紙は美柑と唯とセリーヌ。まあ、番外編の内容的にも美柑と唯がメインなので、そんなに間違ってはいないか。なお、修正に関しては、ザッと見た感じ、台詞が1カ所ひらがなから漢字になった事と、雑誌掲載時に消された「ぺちっ」って擬音が復活した事くらいですかねぇ……?(さがせばまだあるのだろうけれど)。あと、恒例の鉛筆画は美柑にダークネスの格好について弁解するヤミと、無印時代の衣装を着たマジカルキョーコですな。

 次にOVAですが、まずは同梱物。

     
 いつものポストカード。ある意味結城3姉妹?
 それとミニクリアファイル。

     
 アニメには全く登場していないけど春菜。めくると服を脱いでいく仕様です。

 最後にOVA。

     
 なんか観て最初に思ったのは、「アレっ? こんなに画質悪かったっけ!?」って事ですな……。なんだか所々で線が二重に見えたりとか、画面がぼんやりしている……。最近のデジタル放送のテレビアニメに慣れてしまった所為なんだろうけれど、無料で放送している物よりも劣るっていうのはさすがにどうなんだ……。作画も若干怪しい部分があったような気がする(ただし、多くの人間は気付かないレベルかもしれないけれど。例えば唯の部屋のマグカップが妙に大きかったような……)。今XEBECは『白銀の意思 アルジェヴォルン』や『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』もやっているから、スケジュールは厳しかったのだろうな……。

 ただ、内容自体はさすがのエロさでした。特にリトの電話の声にメロメロになる唯とかは完全にエロアニメだった……。でも、モモが一撃で倒れたリトの声に10分近くも耐えるとか、古手川さんパネェ!(笑)
 あと、頑なに美柑の乳首はNGだったけれど、成長したセリーヌはセーフなんだな……。人間じゃないからか……。なんにしても、柚姐のロリ演技も違和感無かったので良かった。

 それにしても、パッケージのキャストにヤミと春菜の名前があったので「この2人ってこのエピソードに登場していたっけ?」と不思議に思っていたのだけれど、実際に中の人が担当したのはサチとマミの声でした。以前からそうだったっけ? ともかく、サチとマミではあまりにも端役過ぎて、パッケージに表記しても分からない人がいるという判断なのかしら……。

 さて、次は13巻ですが、そのOVAではもうちょっと画質がよくならないものだろうかねぇ……。まあ、どのみちもう予約しているので買う事は買うけれど……。



 じゃ、今日はここまで。なお、土曜日は病院へ行くので、場合によっては更新を休むかもしれません。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のつぶやき-円盤型の妖... | トップ | 今日のつぶやき-規制獣。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-03-25 22:52:53
画質悪かったんですか!?
買おうと思っていたんですが止めといたほうが良いですかね
返信する
Unknown (江戸まさひろ)
2015-03-26 20:32:24
Unknown 様

>画質悪かったんですか!?
私がBlu-ray画質になれてしまったというのもあるのかもしれませんが、今となってはテレビ放送を倍速録画した物よりもDVDの画質が劣るのも事実ですしねぇ……。ただ、どちらかというと作画が怪しい事の方が個人的には気になりましたが。

>買おうと思っていたんですが止めといたほうが良いですかね
エロさについては問題無いと思うので、どちらを取るかですね。DVD画質でガマンできないのなら、いずれアニメ二期がBlu-ray BOX化された時に収録される可能性が高いので、それまで待つのも手です(作画の方はどうなるかは分かりませんが)。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

To LOVEる」カテゴリの最新記事