江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今年ハマった作品達-前編。

2019年12月28日 22時26分26秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の私が今年の中で良いと思った物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年単行本を購入した作品……という基準で選んでいます。

第1位-私に天使が舞い降りた!

     
 一時期はこればっかり繰り返し読んでいましたねぇ。百合物としても、日常系としても高いレベルで楽しめる作品でした。


第2位-まちカドまぞく

     
 4コマ漫画なのに伏線の使い方がもの凄く上手い作品ですねぇ。数巻前に書かれた情報が思わぬ形で使われたりして侮れない。


第3位-本田鹿の子の本棚シリーズ

     
 オムニバス形式とも言える作品ですが、毎回のように作風が変わり、ギャグ・ホラー・エロ等など何でもござれという感じ。だが、全話において共通しているのは、何処かしら「狂気」が含まれているというところか。しかもかなり高い濃度で(笑)。


第4位-小学生がママてせもいいですか?

     
 最近はやりの転生物……という訳でもなく、方向性としてはある意味古典的ではあるのですけどね。転生特典のチートとかは当然無く、普通に日常生活の中でコメディをやっている感じ(時々シリアスも入るが)。だけどそのコメディの出来が良いと思う。キャラも生き生きしていますな。


第5位-見える子ちゃん

     
 霊的な存在が見えるようになってしまったJKを描くオカルトコメディですが、時としてガチで怖かったり、ちょっといい話だったりしますね。そしてとにかく霊的存在のデザインが秀逸。


第6位-オレが私になるまで

     
 突然病気によって性転換してしまった男子小学生(現女子中学生)の話。この題材だとギャグやエロ展開がメインの作品は多いのだけど、本作では性転換してしまった主人公の葛藤や周囲の反応など真面目に描いています。最近では思春期の心を描く青春物としてもいい感じ。



●音楽部門
 今年聞いた曲の中で良かった物を選んでみました。

第1位-『私に天使が舞い降りた!』12話の挿入歌全部
 あの劇中劇は本当に素晴らしかった。


第2位-ハッピー・ハッピー・フレンズ(私に天使が舞い降りた! ED)
 たぶん今年はこれが一番中毒性が高い。


第3位-天泣(この音とまれ! 挿入曲)
 「美しい」の一言に尽きますね


第4位-もっふもふ DE よいのじゃよ(世話やきキツネの仙狐さん ED)
 私としては珍しくラップ調でも好きな曲ですな。


第5位-Wonder Caravan!(えんどろ〜! ED)
 水瀬いのりの歌唱力を思い知らされたわ。


第6位-マッチョアネーム?(ダンベル何キロ持てる? ED)
 これも中毒性が高い。


第7位よいまちカンター(まちカドまぞく ED)-
 勢いがあって好き。


第8位-Share the light(アサシンズプライド OP)
 サビの部分がどこかの国の民族音楽っぽくも聞こえる不思議な曲ですな。


第9位-輪!Moon!dass!cry!(女子高生の無駄づかい OP)
 カレーライスが食べたくなる……(笑)。


第10位-Le zoo(BEASTARS ED)
 好きなんだけど、毎回使われる訳では無いのが残念。


 前編はこんな感じ。中・後編は年内につぶやきネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (3)
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