プロメテウスの政治経済コラム

プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。

10月8日(水)のつぶやき

2014-10-09 03:03:47 | 政治経済

小林よしのりも「カルト」と批判! 山谷えり子をなぜ放置するのか(lite-ra.com/2014/10/post-5…)
ちなみに、山谷えり子については、保守派の小林よしのりもブログで警鐘を鳴らしている。 「山谷えり子は在特会だけではなくて、統一協会とも繋がりがあるらしい。」


「しかし、朝鮮人差別の「在特会」と、朝鮮人・文鮮明教祖の「統一協会」の二股をかけている山谷えり子とは、一体何者だ?」
「この山谷を「国家公安委員長」に任命した安倍晋三は、一体何を考えているのか? まったく恐ろしい! 日本はカルトに支配されつつあるのではないか?」


大新聞やテレビはこの問題を一切報道していない。日本外国特派員協会で行われた会見についても、その内容を詳しく報道したのは、前出のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」と「日刊ゲンダイ」くらいだった。


「朝日問題で、マスコミは完全に安倍政権に対して及び腰になっていますからね。下手に批判したら、自分たちも朝日と同じ目にあう、と。とくに山谷や高市は安倍首相のお気に入りで、警察やテレビの許認可権をもっていますから、ほとんどさわれない」
 もはや、この国に言論の自由はないのか。


秘密保護法運用基準案等の問題点~やはり秘密保護法を認めてはならない
「秘密保全法に反対する愛知の会」事務局長の濵嶌将周弁護士が、以下文書を書きました(nohimityu.exblog.jp/22733572/)


対米協力、大幅拡大へ=自衛隊活動の地理的制約外す―防衛指針中間報告(headlines.yahoo.co.jp/hl?日米両政府は8日、防衛省で外務・防衛局長級の防衛協力小委員会(SDC)を開き、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の再改定に向けた中間報告をまとめた。


現在のガイドラインは、平時、日本有事、周辺事態の3分類で自衛隊と米軍の役割を規定しているが、中間報告は3分類を廃止。新たに「平時から緊急事態まで切れ目のない形」とし、武力攻撃に至らない「グレーゾーン」事態から有事までを想定し、幅広い日米協力を打ち出した。


米側は財政難を背景に支援内容の拡大を求めており、集団的自衛権との絡みでこれまで見送ってきた武器・弾薬の提供などを可能とするかが焦点となる。  安倍政権は、対米支援の前提としてきた「非戦闘地域」の概念もなくす方針で、自衛隊活動が米軍の作戦と一体化する可能性も否定できない。



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