多国籍企業主導のグローバル化や新自由主義経済政策に反対し、公正で平和な世界を目指す代案を各国の市民が討議する第七回世界社会フォーラム(WSF)が20日、東アフリカ・ケニアの首都ナイロビで始まった。25日までの6日間、セミナー、ワークショップなど千を超える活動が予定されている。主催者側によると、フォーラムに参加するために約八万人がナイロビ入りした。一般マスコミが無視するなか、「しんぶん赤旗」が連日詳しく毎日の動きを報道している。 . . . 本文を読む
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