今年1一5月の米軍艦船による日本の民間港への寄港がのべ16隻にのぼり、すでに昨年一年分(のべ17隻)の水準に近づいています。在日米軍再編に関する日米合意は、米軍がアジア太平洋地域に軍事介入する際などの日米共同作戦計画の検討を拡大すると強調。緊急時の米軍による日本の民間港湾や民間空港の優先使用を定めた有事法制(2004年)を具体化するために「一般及び自衛隊の飛行場及び港湾の詳細な調査を実施」すると明 . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常