「カウペンス、イラクの自由作戦で最初のミサイルを発射」(米軍横須賀基地機関紙「シーホーク」03・3・28号)。2003年3月20日午前(日本時間)。テレビ画面に映し出された、夜空を焦がすミサイルの閃光を覚えていると思います。「衝撃と畏怖」作戦と名づけられた対イラク先制攻撃の第一波に参加したミサイル巡洋艦の一隻は、横須賀基地から出撃した“カウペンス”でした。在日米軍が「日本を守る」ためではなく、米国 . . . 本文を読む
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