内閣府が19日発表した国内総生産(GDP)速報によると、2006年1~3月期のGDP(季節調整値)は、物価変動を除いた実質で昨年10~12月期に比べ0・5%増、年率換算で1・9%増加し、5四半期連続のプラス成長となりました。政府の景気判断によると景気は2002年1月に「谷」をつけて以来、50カ月以上「拡大」が続き、戦後最長の「いざなぎ」景気の57カ月を超えるかどうかが話題となっています。しかし、こ . . . 本文を読む
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