教育基本法改悪案は、愛国心の態度など「教育の目標」を達成するために、教育にたいする政府の権力統制・支配を無制限に拡大することを主要な狙いとしています。文部科学省におかれた中央教育審議会は、基本法を変えてまず第一番にやりたいこととして、「振興計画」に「全国学力テスト」を盛り込んで制度化することをあげています。
過去における全国規模の『学力テスト』は、いまから約50年前の1956年度から66年度まで . . . 本文を読む
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