自民党の宇宙開発特別委員会(小野晋也委員長)は、「宇宙基本法」(仮称)を議員立法で成立させることを目指し、連休明けから本格的な法案化作業を始めます。新法は、宇宙開発を平和目的に限定してきた国会決議の無力化がねらいで、アメリカの宇宙支配戦略への対応や宇宙の軍事利用に道を開くものです。
日本経団連は2004年6月「宇宙開発利用の早期再開と着実な推進を望む」と題する意見書を発表しました。これを受けて政 . . . 本文を読む
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