先日、WOWOWで「サザン&桑田12時間無料放送」ってのをやってまして。ほぼほぼ終日テレビをつけっぱなしでした。
で、「そういえば昔サザンのコンサートに行ったなぁ~」と探し出してきたのが、サザンのコンサートパンフ2冊
左が83年7月に西武球場で行われたサザン、大瀧詠一、ラッツ&スターのジョイント。右が84年1月に武道館で行った単独コンサート(ツアー期間は83年10月~84年2月)。半年で2回も見に行ったんだなぁ。大学生だったこの頃、バンドでサザンの曲をやっていたから、とにかく観に行きたかったんだろうね。
西武球場コンサートパンフの中身の一部です。チャコの海岸物語、匂艶THE NIGHT CLUB、Ya Ya(あの時代を忘れない)そしてBODY SPECIALⅡとヒットを飛ばしたころだね
大瀧詠一はパンフでも顔見せしていない(笑)。この日のコンサートでも、サザンやラッツはバックスクリーンに演奏模様を映し出していたけど、大瀧だけはこの写真にあるような、トロピカルイメージのデザインが映し出されていました
森進一の「冬のリビエラ」(作曲は大瀧)を英語に直して「SUMMER NIGHT IN RIVIERA~~~♪」と歌っていたのが印象的だったなぁ。冬が夏?て思った。
シャネルズから改名した直後だったかな。「め組の人」がむちゃくちゃ大ヒット。いやぁ、球場にいた大観衆全員で「(~そうだぜ)めっ!」ってやった時は、それこそ一体感ってのかな、盛り上がったなぁ
こちらはツアーのパンフ。TAISHITAレーベルを発足してここからレコードを出すようになったんだよね。終演後、観客でごった返す通路で肩がぶつかったんだよ。で、振り返ったら相手も振り返って。沢田ジュリーでした(笑)。見に来ていたんだなぁ
パンフ最終面にある広告。時代を感じますねぇ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます