札幌駅南口で見つけたつらら。朝8時。快晴ゆえに朝日に照らされ美しいです しかし、最近の横浜じゃ見かけないねぇ。その昔は我が家にもつららはあったのに。それだけ温暖化が進んでいるんだよなぁ。どうなっちゃうんだニッポン?どうなってしまうんだチキュウ?
夕方の札幌駅北口 横浜でも雪化粧の町並みは目にしますが、やっぱり北国のは違う。何が違うかって「樹氷」。この写真じゃわかりづらいけど、郊外の白樺なんて幹の片方に雪がびっしり「生えている」。小枝の先っちょまで雪が氷づいてまるで牛乳の「雪印」のマークそのもの。美しい
単身赴任中の友人の子供たちが冬休みを利用して訪道、「ホワイトクリスマス」に喜んでいたとか。その昔はヨコハマだってホワイトクリスマスがあったんだ どうしようニッポン?どうするチキュウ?
こういう看板が街のあちこちに立ってます。こういうのを目にすると「北国に来たんだなぁ」と思います その一方で、ホテルの入口で落ちてきた雪の塊に当たった僕は「こんな看板があったって当たるときは当たるんだ!」と嘆いたわけです
ホテルの周辺から千歳駅あたりを一人で散歩をしました。小さな町なので2時間近く歩いただけで町を制覇した気がしますが、実は積雪のおかげで歩行に難があり、おまけに夜という事もあり景色が分からず、同じ場所をぐるぐると回っていたような気がします(笑)
アイスバーンになっている道路を車は事無げに走っていきます もちろん寒冷地用のタイヤを履いているのですが、フツーに走っているので不思議に思います。でも、道路を横断しようとする人(実は僕…)を見つけると早めにブレーキを踏むので、決して危険ではありませんね。地元の人はきちんと横断歩道を歩くので、お互いが安全ルールを守っているようで好感を持ちました、ハイ
ホテルの近くで見つけた「オブジェ」。雪で作った土台に雪だるま。赤や青、オレンジ色や紫など色のついた水をバケツにたっぷり入れて、それを凍らせたモノ(バケツの形)を飾ったり、同じようにして作った「色つきのペットボトル型オブジェ」が並んでいます。なかにロウソクをともしたりして“人間と自然の融合”ってな感じで心が温まりました
寒くて冷たい冬、生活をしている人にとってはヨコハマでは考えられないほどの大変さがあるとは思いますが、やはり冬の北の大地は素敵です また行ってみたいねぇ。いや、必ず行くぞ
楽しい仲間に再会し、天候にも恵まれた非常に有意義な2泊3日でしたぁ~