ライ麦は粘りがあって、べたつくので作るのは結構面倒くさい。また、手が荒れたりする。手を商売道具としている人間が手あれを起こしてしまってはプロとして失格、ということでこれまでポーリッシュ種を作ってゴムベラで混ぜてきたが、粘度が高く、捏ねるのも一苦労だ。餅つき機を使って捏ねたこともあるが、羽根の下、羽根ををつけている心棒にまで回り込んでこびり付いたりして後片付けも結構大変だ。
そこで、キッチンエイドを使ってライ麦パンを捏ねてみたところ、後片付けも大変楽でとてもよかった。
ただ、9月といっても気温はまだ高めで、のんびり構えているうちに過発酵となったためだろう、小麦粉の量が多いにもかかわらず、ふくらみはいまひとつだった。
味は悪くはない。
レシピはだいたいこちらの通りで。
ただ、キッチンエイドの最大容量のため、そのレシピの半分の量で作った(1本分)。
キッチンエイドは低速で1~2分。中速で3分程度とした。
そこで、キッチンエイドを使ってライ麦パンを捏ねてみたところ、後片付けも大変楽でとてもよかった。
ただ、9月といっても気温はまだ高めで、のんびり構えているうちに過発酵となったためだろう、小麦粉の量が多いにもかかわらず、ふくらみはいまひとつだった。
味は悪くはない。
レシピはだいたいこちらの通りで。
ただ、キッチンエイドの最大容量のため、そのレシピの半分の量で作った(1本分)。
キッチンエイドは低速で1~2分。中速で3分程度とした。
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