減塩生地でりんごパンを焼成した。生地はセルペントーネ風パンと同じ物。
減塩生地は若干甘みが強いためこういう甘いパンにいい。
強力粉 (うたまろ) 150g
準強力粉(ウーヴリエ) 100g
砂糖 20g
塩 1g
ニガリ 35g
牛乳 110g
卵1個
バター 40g
金サフ 2g
中の具
煮たリンゴ
干しブドウ
ココナッツ
約55gずつ分割し、リンゴ、ブドウ、ココナッツを包み込むようにして成形。
カップにいれて二次発酵、切れ目を入れてあられ糖をまぶし、焼成200度10分、180度8~10分。
減塩生地は若干甘みが強いためこういう甘いパンにいい。
強力粉 (うたまろ) 150g
準強力粉(ウーヴリエ) 100g
砂糖 20g
塩 1g
ニガリ 35g
牛乳 110g
卵1個
バター 40g
金サフ 2g
中の具
煮たリンゴ
干しブドウ
ココナッツ
約55gずつ分割し、リンゴ、ブドウ、ココナッツを包み込むようにして成形。
カップにいれて二次発酵、切れ目を入れてあられ糖をまぶし、焼成200度10分、180度8~10分。
現在3か月のボーヤに試してみようと思うのですが、6か月から保育園に行く予定です。
おそらく、保育園では一般の離乳食だと思うのですが、混ぜこぜにしても大丈夫だと思いますか?
実際に自分では混ぜこぜにした経験はありませんが、結論から述べますとBLWの基本的な考え方とこれまでの報告から大丈夫だと思います。
BLWは食べ物を食べさせるということよりも食べ物に「慣れ親しむ」ということに重点を置いています。よって一般の離乳食を与えながらでも問題なく食べ物に慣れ親しむことつまりBLWは出来ます。そう、食べさせるのではなく食べ物を教材に乳児が自らが学習する。そういった発想の転換が必要です。もしこういった発想が出来なければ逆にストレスになってしまうかもしれません。ここで注意していただきたいのは食べさせるということよりも「食べ物に慣れ親しむ」ことが重要なので満1歳までは固形物を与える前に脱水を防いだり、十分な栄養を与えるために母乳にせよ人工乳にせよたっぷり与えることが必要ということです。あともちろん窒息ですね。これは親が横でしっかり見ていること(当然対処法も知っておく)、寝ながら食べない、無理に食べさせないことで防げます。
確かにBLWの基本は母乳保育です。これは母乳は母親が摂取した食べ物のにおいが母乳に反映される、乳首を吸うこと自体が噛む訓練になる、という仮定に基づいています。しかしながらこれまでの報告を読むと時間はかかるものの人工乳保育でも問題なく出来るようです。
母乳育児と、あと窒息の対処法としっかり考えたいと思います。
乳児は、歯がないので、食べ物が詰まれば掻き出す方法もできそうですね。
しっかりやってみます。
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec24/ch299/ch299d.html
前回、書き忘れましたが、窒息を防ぐためには開始時期も重要です。開始時期を焦って早めたりしなければまあ大丈夫です。
BLWも開始時期は一般的な離乳の開始時期と同様に考えて良いと思います。
つまり
1.提舌反射(原始反射の一つで口に物が入ると舌で押し出す反射)が消えていること。これは指を口にあてると舌を出すことで確かめられます。これは重要です。
2.しっかり自分で座れるようになっていること。
3.食べ物に興味を持つ、授乳中に気が散る。
などですが、BLWで特に重要なのが、
4.物を手でつかんだり、指でつまめること。
これは手指の運動能力と物を食べる能力が平行して発達しているという仮定に基づいています。
ご参考になりましたでしょうか?
しっかり消失を見たいと思います。
ウチにICLSのガイドがありましたので
参考にします。
4番も指で物をつまめませんので、
まだ早いようです。
認知症の方が使っているような、
ポケット型エプロンと、しっかりした椅子をぼちぼち探したいと思います