パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

BBQでチャーシュー

2008-09-13 11:17:19 | 料理
先日、New York strip steak のBBQを作った時に叉焼もあわせて作ってみた。 2日ほどタレの中につけておいたのを切ってみたところ丁度いい具合の火の通り加減であった。


スモーカー・グリルの炭受けの端に図の矢印のように炭をよせて、強火の部分と弱火の部分を作る。Direct と Indirect の2種類のHeatingを可能とするためだ。 コールマンにも四角いふたつきのグリルがある。スモークには2段の方が便利だが、四角い方が炭が簡単に寄せられ、こういった使い方には便利かもしれない。でも、丸でも別に不都合はない。



ドライラブをした後(ドライラブのレシピは牛ステーキと同じ)、牛ステーキと同じように強火で焼き目をつけた後、弱火で火を通す。パスチャライゼーションのやり方は63度、30分なので肉の中心温度が63度以上になっていることを確かめ、そのまま10分ほど焼いた後、85~90度に熱したタレ(「チャーシューを作ってみた」ブログ参照)につけてそのまま室温に下がるまで放置。これで63度以上、30分は保温できていると、、、思う。。
冷めた後、冷蔵庫で2~3日つけたまま保存。


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