パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

チャーシューを作ってみた

2008-03-09 07:24:25 | 料理
チャーシューを作ってみた。本当は肩ロースの方が適度に脂肪があって柔らかめに出来ておいしいのだが、特売で安かったので豚モモで。ついでに煮卵も。作り方は簡単なのだが、柔らかく仕上げるためには温度管理が必要。今回はモモであったし、温度が80度を超えてしまったので少し固めになってしまった。






一晩昆布をひたした水2に対して醤油1 酒1 砂糖1/2(酒と砂糖のかわりにみりん1)それに水あめ 1/10程度 と しょうが、ねぎ、八角を適量加え、いったん煮ておく。昆布も一緒に煮る。水あめは多少多めに入れたほうが照りがでる。

豚肉は必ずタコ糸でしばり、白こしょうを少しまぶし、中華なべでごま油で焼き色をつける。この時に焼酎でフランベをすると良い。

一度煮ておいた煮汁に入れて70~80度程度に保ち、ワックスペーパーで落し蓋をして1時間ほど煮る。最後にゆで卵を加え、そのまま汁ごとさまして味をなじませる。

# 煮汁は少量とって煮つめて、水あめをさらにちょっと加えてたれに使えます

# また、煮汁は油を取り除いて漉してペットボトルなどに保存しておけば、上記の分量の昆布水、醤油、みりん(酒+砂糖)しょうが、ねぎ、八角を加えるだけでいくらでも使えます。また、この汁はラーメンのスープにも使えます。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
orthoさん (yamageige)
2008-03-14 18:22:01
orthoさんのチャーシュー、おいしそうですね!
私も昨日、焼き豚ですが、作ってみました。
今度は煮豚もやってみたいです。
返信する
ありがとうございます (ortho)
2008-03-16 06:52:26
タレは使い終わったらペットボトルに入れて冷蔵庫か冷凍庫保存しています。タレを保存していますのでオーブン焼くよりも煮豚をしています。それに煮卵をつくれたり、鶏がらスープでのばせば、ラーメンのスープがタレで出来るのも魅力です。
ドイツの豚肉、おいしそうですので是非やってみてください!
返信する

コメントを投稿