うちでは肉を焼くのは自分の役割だ。帰宅してから肉を焼くのだが、オーブンを使うので実調理時間はそれほどでもない。鶏などはオーブンを使うと皮がカリッとなっておいしい。
また、スキレットを使い、赤ワインで洗うことによりソースを作ると同時にスキレットの洗浄も行える。エコで手間があまりかからない。スキレットは渡米した直後に購入したもので使い始めてからもう少しで20年だ。少々重いがテフロン加工のフライパンより長持ちするし手入れも楽なので手放せない。
鶏肉 500g
塩 5g
砂糖 2g
カレー粉 1g
にんにく 1かけ
玉ねぎ、長ネギの切れ端など冷蔵庫の奥の野菜 適当
スキレットに油とにんにくを入れ、火にかける。
ある程度にんにくに火が通ったら塩、砂糖、カレー粉で下味をつけた鶏肉を入れ両面を焼いてフランベ。
焦げ防止のため香味野菜を下に敷いて皮面を上にしてスキレットごと180度のオーブンへ投入。
20~30分後、100度に温度を下げてそのまま食べる直前までオーブンの中で保温。
肉を取り出したら油を捨てて残った野菜を赤ワインで煮てスキレットの底を野菜でこすり取るようにする。ある程度煮詰ったら別の容器にソースを取り出し、スキレットに赤ワインを加えてこれを繰り返す。こうすることによってエキスを無駄にせず、またスキレットの洗浄が出来る。
ソースを肉に加えて出来上がり。
スキレットはたわしとお湯でざっと洗っておしまい。油が残っているようなら重曹湯で洗う。
片付けも手間がかからない。
また、スキレットを使い、赤ワインで洗うことによりソースを作ると同時にスキレットの洗浄も行える。エコで手間があまりかからない。スキレットは渡米した直後に購入したもので使い始めてからもう少しで20年だ。少々重いがテフロン加工のフライパンより長持ちするし手入れも楽なので手放せない。
鶏肉 500g
塩 5g
砂糖 2g
カレー粉 1g
にんにく 1かけ
玉ねぎ、長ネギの切れ端など冷蔵庫の奥の野菜 適当
スキレットに油とにんにくを入れ、火にかける。
ある程度にんにくに火が通ったら塩、砂糖、カレー粉で下味をつけた鶏肉を入れ両面を焼いてフランベ。
焦げ防止のため香味野菜を下に敷いて皮面を上にしてスキレットごと180度のオーブンへ投入。
20~30分後、100度に温度を下げてそのまま食べる直前までオーブンの中で保温。
肉を取り出したら油を捨てて残った野菜を赤ワインで煮てスキレットの底を野菜でこすり取るようにする。ある程度煮詰ったら別の容器にソースを取り出し、スキレットに赤ワインを加えてこれを繰り返す。こうすることによってエキスを無駄にせず、またスキレットの洗浄が出来る。
ソースを肉に加えて出来上がり。
スキレットはたわしとお湯でざっと洗っておしまい。油が残っているようなら重曹湯で洗う。
片付けも手間がかからない。
素材は、適宜両面を焼き上げ軽くフランベしたりして皿に移し、残り汁に赤ワイン、みりん、醤油などを加え煮込み味付け。
ハンバーグの場合それに更にウスターソース、トマトケチャップなどを加えフライパンで煮込みチャチャッとハンバーグソースの出来上がり。
だから男たちは肉を焼いてそれを取り分けるという行為について誇りに思うべきなのです。
肉を焼く仕事を女どもに取られてはなりません!
肉を焼けないような男はもはや男としての価値がないのです。(笑)