BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

明日、4/17(日)は "イタグレの集い" です。

2016-04-16 09:09:27 | イベント
明日、4/17(日)は "イタグレの集い" 。
今日までの1週間は DOX スタッフの総力を上げて
"SV" (サザンバレー)の整備を行った。
スタッフとは言っても4人だけだから、
一雨ごとにグングン伸びる雑草との追いかけっこ。
調子に乗って拡張した "SV" にお面積はあまりにも広すぎる。
それでも、可能な限り手を入れた芝生は今年も青くなり始めてくれた。



エントランスの坂道も補修を終えた。
坂道を下りると、 "集い" の日だけに使う駐車場。
明日はこちらにもおクルマを停めて頂きたい。





こんなにキレイにしたのに、
どうやら、またまた、天気が不安らしい。
まあ、春と秋に行う "集い" だから天候不順は仕方ない・・・。

明日が悪天候の場合、
当ブログなどで可能な限り早急にお伝えしますが、
微妙な場合は私やリュータローまでお電話をお願いします。


祇園

2016-04-10 13:34:54 | ご報告
小雨の止まない或る日、私はガス屋の半ちゃんと「ぶらり千葉の旅」に出た。
下の写真は木更津市の久留里線の《祇園駅》。
駅舎はホームより小さい無人の駅。まあまあ、かわいい。




「祇園」と聞くと、国内未踏の地が多すぎる私でも
「京都の祇園」を思い浮かべる。
きっと、京都では屈指の歓楽街なのだろうが、行ったことはない。
ただ、漠然と、「粋な男の夜の遊び場」を想像している。

以前より、"SV" からほど近い木更津の「祇園」も地図では知っていて、
繁華街&歓楽街的な、ちょっとピンク色っぽい街を思い浮かべていたのだが、
ぜ~んぜんソンなことのない極めて「真面目」な街だった。何故か、残念!

ちなみに、「祇園」は福岡県の博多駅近くにも、
岡山県の北区にも、栃木県の下野市にも存在する。
きっと全国にはもっとたくさんの「祇園」があるのだと思う。
そして、私のような「日本音痴」な(いるかな?)人は、
「祇園」という地名に少し色っぽいパラダイスな街を思い浮かべているに違いない。
だから、何となくだがガッカリな小雨の或る日だった。

私なりに軽く調べたが、なんでもインドの文化に起因した名称らしく、
とても難しくて、自慢話のネタ勉強を諦めた。

~で夕方。
"SV" には明日の晴天を知らせる美しい夕焼けが出た。
広角レンズなので小さく写ってしまったが、
画面の中央にはシルエットも美しい富士山も出た。
雨だからとは言え、仕事をサボってしまった反省を込めて手を合わせる。
「明日は頑張りますっ!」。


春はやって来る。

2016-04-02 06:54:58 | ご報告
ここ("SV")にいると、季節の移り変わりが分かりやすい。
小さい苗から育てた(ほっておいただけ)桜が咲いた。
近所のホームセンターで買った「陽光」という桜だが、
改良された園芸品種だから少し不自然なほどピンクが強い。
昭和の頃の、商店街の飾り付けみたいだ。



「陽光」に比べて自然な色合いの山桜も咲いた。
やはり、いい‼



バンブーハウス前のアジサイを切り穂で増やした苗も育った。
今月中には地植えしたいと思う。



東京で生まれ育ち、決してアウトドア派ではなかった私が、
まさか自然の中で暮らすとは予想もしていなかった。
そうした意味では、私にも適応力があったのだが、
きっと、この中途半端な田舎暮らしならどなたでも可能だと思う。
「中途半端」とは、人里離れた大自然と比べれば・・・という意味で、
東京の自宅から60キロ 1時間の距離は「便利な田舎」と言える。

春になり、草刈りや芝の手入れなど、単調な作業を黙々とこなしていると、
私は「ドウでもイイこと」を考え出して止まらない。
昨日は、「敏腕◯◯」という言葉が頭から離れなくなった。
「敏腕刑事」や「敏腕弁護士」とは言うが、
「敏腕犬屋」とか「敏腕ガス屋」とは言わない。
もちろん、「敏腕そば屋」や「敏腕サラリーマン」とも言わない。
私の電子辞書によると、敏腕とは
「物事をテキパキと処理する能力があること。腕ききの人。」~とあるが、
その意味だけなら敏腕な人は沢山いる。
では何故、限られた職種にしか「敏腕」の称号が与えられないのか?
まあ、ドウでもイイ疑問なのだが、
「敏腕」や「BINWAN」の響きが好きなだけに、
少し不公平な気がする。