まだ暑いが、晴れた日は気持ちがいい。
陽射しは強いが、穏やかな薄日がちょうどいい。
類は類を呼ぶ。
ラブ・アロ・チャイのパパがサーフボードをたくさん持ってきてくれた。
そこへ、一宮のロコサーファー・ココスガーデンの社長がやってきた。
私は、最新のボードの難しい話に付いて行けない。
台風 18 号が接近して雨が降り出した。
トレーラーハウスの面々も、「アクアライン閉鎖」を苦慮して早々に引き上げる。
さあ、ここから「一人 "SV" 」が始まる。
接近する大型台風に柄にも無く少し心細い。
クマハチ家の頑丈なココスヤ。今にも丸裸にされそうな強風に耐えていた。
それぞれの草木も強風に耐えようと必死。
山全体が左右に揺れるほど大きな声を出して耐えていた。
誰もいなくなった週末。それでも私は "SV" に残る(見極める)義務を感じて見回りを続けた。
自然の力の前に、何ができる訳でもないが、私たちが命を繋いだ木々もある。
だから、木々達が台風に耐える姿を放っておくのは気が引ける。
ひとつの例を上げたい。
私が地形を変えたために水道(みずみち:雨水の道)ができ、
地面の緩みと強風で根っこごと倒れた大木がある。
早急な処置にも関わらず生涯の終わりを早めてしまったようだ。
そうしたことへの後ろめたさもあって、可能な限り寄り添いたいと思っている。
イーストガーデンは強風に強い。
バンブーハウスも全く損傷しなかった。
DOX ハウスの窓から外を望む。
ザワザワと揺れる木々達の、「疲れたから中に入れてよ・・・」
~そんな声が聞こえそうなほど風に翻弄されていた。
バナナの木も美しい葉っぱをバラバラにして自分の命を守った。
そして台風一過。
アクアラインの閉鎖解除を待って帰路につく。
異様な雲に台風の余韻を感じる。茜色の富士山が神々しかった。
"SV" は思いのほか強靭で、強風による大きな損傷には至らなかったが、
枝葉が散乱し、常設のイスやテーブルが汚れている。
可能な限り掃除するが、気付いた方は片付けて欲しい。
拾った枝葉はフェンスの外へ放り投げて頂ければ良い。
後から軽トラで回収します。
ちなみに、上記の写真は "ドラマチックモード" で写している。
本来、写真は「ありのままに・・・」が基本だと思うが、
その時の「動き」「音」「臭い」はもちろん、
「異常さ」や「恐さ」から感じる私の感性には
ドラマチックモードでの表現が近い気がする。
何ごとにもオーバーな私だからご勘弁を!
陽射しは強いが、穏やかな薄日がちょうどいい。
類は類を呼ぶ。
ラブ・アロ・チャイのパパがサーフボードをたくさん持ってきてくれた。
そこへ、一宮のロコサーファー・ココスガーデンの社長がやってきた。
私は、最新のボードの難しい話に付いて行けない。
台風 18 号が接近して雨が降り出した。
トレーラーハウスの面々も、「アクアライン閉鎖」を苦慮して早々に引き上げる。
さあ、ここから「一人 "SV" 」が始まる。
接近する大型台風に柄にも無く少し心細い。
クマハチ家の頑丈なココスヤ。今にも丸裸にされそうな強風に耐えていた。
それぞれの草木も強風に耐えようと必死。
山全体が左右に揺れるほど大きな声を出して耐えていた。
誰もいなくなった週末。それでも私は "SV" に残る(見極める)義務を感じて見回りを続けた。
自然の力の前に、何ができる訳でもないが、私たちが命を繋いだ木々もある。
だから、木々達が台風に耐える姿を放っておくのは気が引ける。
ひとつの例を上げたい。
私が地形を変えたために水道(みずみち:雨水の道)ができ、
地面の緩みと強風で根っこごと倒れた大木がある。
早急な処置にも関わらず生涯の終わりを早めてしまったようだ。
そうしたことへの後ろめたさもあって、可能な限り寄り添いたいと思っている。
イーストガーデンは強風に強い。
バンブーハウスも全く損傷しなかった。
DOX ハウスの窓から外を望む。
ザワザワと揺れる木々達の、「疲れたから中に入れてよ・・・」
~そんな声が聞こえそうなほど風に翻弄されていた。
バナナの木も美しい葉っぱをバラバラにして自分の命を守った。
そして台風一過。
アクアラインの閉鎖解除を待って帰路につく。
異様な雲に台風の余韻を感じる。茜色の富士山が神々しかった。
"SV" は思いのほか強靭で、強風による大きな損傷には至らなかったが、
枝葉が散乱し、常設のイスやテーブルが汚れている。
可能な限り掃除するが、気付いた方は片付けて欲しい。
拾った枝葉はフェンスの外へ放り投げて頂ければ良い。
後から軽トラで回収します。
ちなみに、上記の写真は "ドラマチックモード" で写している。
本来、写真は「ありのままに・・・」が基本だと思うが、
その時の「動き」「音」「臭い」はもちろん、
「異常さ」や「恐さ」から感じる私の感性には
ドラマチックモードでの表現が近い気がする。
何ごとにもオーバーな私だからご勘弁を!