- もう10年以上になるでしょうか?
今ごろになると長野県飯田市にリンゴ狩りに行きます。
リンゴ狩りと言っても観光農園ではなく 気の良い農園のご厚意によるオーナー制度
途中で何の手伝いもしない 只収穫期になると観光気分で採りに行くだけ
亡くなったははちゃんもりんごが大好きで この時期になると 林檎林檎とはしゃいでいました。
いよいよリンゴ狩りの日です。
153号線を二時間ほど走り南アルプスを眺める山の手の道を走り始めると心が踊ります。
道のあちこちに赤い林檎が下がっていて チビは大興奮
林檎だ~
今年は天候不順であまり出来が良くなかったから オーナー製とはいえ数だけ十分採ってくださいと言われ 恐縮しながら採り始める。
チビ達も慣れたもの。
芯が残るようにね。
下には一杯の林檎が落ちている。
鳥がつついたもの くさりが着いたもの 大きくなれなくておかみさんが捨てたもの、、、、
鳥のつついたものは美味しい
鳥は実に美味しいものを知っているんだよね。
つついたあとだけを包丁で取り去り皮を向いて食べてみると 齧ったとたん歯の間からシュワシュワ~と甘酸っぱいジュースが沸いてきます。
これだからやめられない
おかみさんが収量が少ないといけないからと別の木からいっぱい捥いできて私たちの籠を一杯にしてくださる。
なんともお人好しな
林檎ジュース等沢山のお土産まで戴いて 今年も楽しい収穫体験が出来ました。
帰りに長崎や京都に送ったけれどまだまだあります
住宅の仲間にもあげましょう。
それでも毎日沢山の戴けます。
楽しみです。
食べ応えありそう。
大きくて美味しそう♪
天気も良くて、楽しい一日になりましたね(^_-)-☆
鳥はなぜ美味しいのが分かるのか、不思議ですね。
赤や紫の実が目当てで庭に来る鳥たちも、
熟して美味しくなるまでは手を付けずに様子を見ています。
天候不順って言うと 今年だけのようなニュアンスが有りますが 毎年農家にとっては厳しいようです。
前は外国の研修生も招き入れていたのですが 今は家族だけでやっていらっしゃる様子
毎年美味しい林檎にありつけることはありがたいことです。
まだ10キロほどあるのではないかな?
近かったら差し上げるのにね
農作物は天候の影響を受けやすいのですが 何時もとても良くしてくださるので 大事な秋の行事になっています。
鳥はどうやって美味しい林檎を見分けるのでしょうね?
不思議です。本当に鳥がつついたものは 美味しいのです。
だからすこし位傷があっても 確信をもって選んできます。
これからは古くならないよう毎日林檎です。
山登りをお孫さんたちと~~って、喜んで、
今日またじっくり見ましたら、なんと2つも下に記事があった
七五三にリンゴ狩り、次々と行事、チビちゃん達楽しいでしょうね
我が家は毎年長野からリンゴを取り寄せてます。
3日前にふじ第一号が送られてきました。
美味しいです
もう忘れられても仕方ないですよね
なんとか忘れられないように続けていきます。
おーちゃんも林檎好きですか?
毎年どうしようか?ってちょっと悩むのですが スーパーで買うと ウーン、、、、となりやっぱ採りに行こう、、、、となります。
一番美味しいのは 林檎畑で 捥いで直ぐ食べる林檎でしょうか?
やっぱりやめられないね、、、、となります。