陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

※ 茶々は令和6年6月にお空へ…

「茶々のアルバム」の写真をまとめました

2024-07-21 11:38:26 | お知らせ
「茶々のアルバム」に使った写真を
『ようこそ! 黒柴の茶々です。(PART2)』 として 、
 フォトチャンネル にまとめました。


☆     ★     ☆     ★     ☆     ★


 フォトチャンネルへのリンクはこちらです。 ⇒ フォトチャンネルへ

 スライドショーは、こちらにも貼り付けておきました。 




 

 フォトチャンネルへは、カテゴリー別 INDEXの、
  「いんでっくす(ギャラリーれもん)」 からも行くことができます。

 スライドショーは、 同じく
  「いんでっくす(茶々のアルバム)」 からも行けます。

 このページはコメントを閉じています。
コメント

ようこそ! 茶々です 46(番外編)

2024-07-15 11:06:28 | 茶々のアルバム

「陽あたり良好」茶々

茶々 3才5ヶ月


「陽あたり良好」茶々

茶々 9才10ヶ月


茶々のアルバムより    photo by れもん

せっかくページを作ったのにアップし損ねていた茶々を、
番外編としてご覧ください。



「ようこそ! 茶々です」のシリーズでは、コメントを閉じさせていただいています。

 

コメント

絶滅危惧種を食する

2024-07-09 11:06:10 | 
りんご です。
茶々 がいなくなって、早いもので2週間が過ぎました。
私達には悲しみや寂しさがありますが、
茶々にはお空で元気に走り回っていて欲しいです。
走り回る茶々

さて、今日は、茶々がいなくなる1週間前に食した絶滅危惧種のお話です。

何時だったか、新聞で読んだこの絶滅危惧種は、
昭和40年から50年ごろにかけて、全国に生息していたそうです。
ところが、今ではあまり見かけなくなり、絶滅の危機に瀕しているとか・・・

この絶滅危惧種を愛する人々によって、
「全国生息マップ」なるものも作られているのですが、
そのマップを確認したところ、
私達の住むK市には生息していないことが分かりました。

ところが、JRのK駅のキヨスクで出会ってしまったんです

たぬきケーキ・・・  洋菓子界の絶滅危惧種。
青森から来たたぬきケーキ

はるばる青森県からやって来たようです。
品名「たぬき」


1個486円、キヨスク菓子にしては少々お高め・・・
絶滅危惧種なら仕方ないか~と、家に連れ帰りました。
さすが、絶滅危惧種・・・ 白いボール紙で守られていますね。
青森・大竹菓子舗のたぬきケーキ


多くのたぬきケーキはバタークリームで作られているそうですが、
残念ながらこのたぬきケーキはバタークリームではないみたい・・・

でも・・・
十和田市生まれのたぬきケーキ

一つずつ違うたぬきのお顔が可愛らしくて、
いいおやつになりました。
 

コメント (8)

初七日が過ぎて

2024-07-03 21:06:36 | 茶々
りんご です。
茶々 がいなくなって1週間が過ぎました。

朝起きて茶々の姿がない、テラスを見て茶々の姿がない・・・と、
事あるごとに茶々がいなくなったことを、感じずにはいられません。


私達の住むK市では、
今年1月に民間のペット専用の葬儀場がオープンしたのですが、
茶々のお葬式はその葬儀場にお願いしました。

亡くなった翌日がお葬式・・・
お葬式当日は、夫と二人で泣きながら、庭のお花を切りました。
庭で過ごすのが大好きだった茶々に、
お花を持たせようと思ったからです。
紫陽花、インド浜木綿、ルドベキア、桔梗・・・
実は赤くなってなかったけど、いつも茶々を見守っていてくれたピラカンサも・・・

ルドベキア ヒメヒオウギズイセン インドハマユウ キクイモモドキ

ピラカンサ


バスケットの棺で眠る茶々の周りをお花でいっぱいにして、
僧侶の読経の中、葬儀が始まりました。
密教系の宗派(奈良県吉野 金峯山寺光明院)ということで、
僧侶の所作には興味深いものがありました。
般若心経を唱和し、お焼香をし・・・
たくさんたくさん「ありがとう」と言って、茶々とお別れしました。

1時間後、茶々は小さな小さな骨壺に入って、
白木のお位牌と一緒に私達の所に戻ってきました。
白木のお位牌は49日までは手元に置いて、
毎日お水をあげたり、話しかけたりして供養してあげてくださいね。と、
僧侶の方から、お話がありました。


茶々の写真

写真を飾り、茶々に話しかけています。
涙が出そうになりますが、
不思議と般若心経を唱えると心が落ち着きます。

私達の悲しみはなかなか癒えることはないと思いますが、
もう苦しまなくていい茶々が、
お空でお友達をたくさん作って、走り回れるよう、
私達に出来る供養をしていこうと思います。


 コメントは閉じさせていただいています。
コメント

ありがとう、そして、さようなら・・・

2024-06-27 20:50:52 | 茶々
16歳4ヵ月と10日・・・
6月25日の早朝、茶々 が虹の橋を渡りました。


◇     ◆     ◇     ◆     ◇     ◆


16年前の7月、生後5ヶ月になる少し前、
茶々は我が家の子になりました。


我が家に来た茶々


不安げな顔をしながら我が家に到着した茶々・・・
お皿からお水も上手に飲めない子で、
私達のほうが少し心配になりました。


夜鳴きすることもなく、
あっという間にお家に慣れて、元気一杯・・・
穏やかな性格で、いつもニコニコ・・・
どれだけ茶々に癒されてきたか分かりません。


我が家の茶々


昨年の秋以降、狭いところに顔を突っ込み動けなくなることが増え、
粗相をして、その後始末に追われることが多くなりました。
すぐ転んで、寝ている時間が増えましたが、
食べることは大好きで、餌の時間になると、
フラフラの状態でも起きてきて、餌を探して動き回っていました。


若い頃と食べる量はほとんど変わらず、
虹の橋を渡る前日の朝もきちんと食べることが出来たのに、
その日の晩御飯は食べることが出来なかった。
「明日の朝、病院に連れて行こう」と二人で相談しましたが、
茶々は病院に行くことなく虹の橋を渡りました。


残されたもの


苦しい時間が半日もなかったことが、
茶々にとっては救いになってくれたでしょうか?


茶々、私達のおうちの子になって幸せでしたか?
私達は茶々が私達のおうちの子になってくれて、物凄く幸せでした。
茶々には「ありがとう」の言葉しかありません。
ゆっくり休んでね。


ありがとう、そして、さようなら・・・

by りんご


 コメントは閉じさせていただいています。
コメント