陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

ニラの花食堂、オープン!

2018-09-22 18:51:46 | 庭のできごと
れもん* です。
先週の週末は陽射しも出て、
我が家のニラの花が、一気に咲き誇りました。

ニラの花食堂、オープンです

ニラの花の蜜は、みんな大好き
シジミ蝶からアゲハまで、どの蝶も夢中になって花から花へ。
大小の蜂や甲虫たちも集まって、朝から夕方まで大繁盛でした

ヤマトシジミとニラの花
ヤマトシジミ は、今年はたくさん見かけます。

ツマグロヒョウモン♂とニラの花
ツマグロヒョウモン のオスと・・・

ツマグロヒョウモン♀とニラの花
こちらは、メス。

キアゲハとニラの花
羽化して間もない、綺麗な
キアゲハ

アゲハとニラの花
アゲハ はかなり傷んでいましたが、美味しそうに蜜を吸っていました。

アシナガバチとニラの花
ハナムグリとニラの花
珍しく、
アシナガバチ まで花粉をいっぱい付けて・・・
ハナムグリ も食事に一生懸命です。


さて、そんなたくさんのお客さんの中でも、
一番目立っていたのが
イチモンジセセリ
今まで、どこにそんなに隠れていたの、というくらい出てきて、
花の間を元気に飛び回っていました
ニラの花畑のセセリ蝶

イチモンジセセリとニラの花
ニラの花とイチモンジセセリ
ニラとイチモンジセセリ
セセリちゃん
イチモンジセセリ

群れ咲くニラとイチモンジセセリ

ニラの花食堂、もうしばらくは賑わいが続きそうです 

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塩田平の古塔めぐり

2018-09-17 09:17:48 | お出かけ
れもん* です。
信州旅行二日目の午後は、上田市西郊の別所温泉方面に向かいました。
塩田平 と呼ばれるこの地域は、平安から鎌倉時代にかけて栄え、
静かな山里に佇む古刹も多く、「信州の鎌倉」とも言われています。

その社寺の中から今回は、三重塔がある
前山寺安楽寺 を回り、
野倉の道祖神鹿教湯 〔かけゆ〕にも立ち寄って帰りました


【前山寺】
緑の木々が並ぶ参道を通り、石段を上がると山門。
その向こうに、国の重要文化財にも指定された三重塔が見えます。
塩田平の前山寺
前山寺三重塔
重文・前山寺の三重塔
この塔、一層目は完成しているものの、
二層目、三層目には回り廊下(縁)や扉がありません。
かと言って最初から付けるつもりがなかったわけではないようで、
縁の板をのせるために、横に四角い貫〔ぬき〕が出ています。

いわば未完の塔なのですが、
二層三層の縁というのはもともと飾りの役目しかなくて、
その飾りを取った姿は何の不調和感もなく、
それどころか、シンプルな美しささえ感じられます。
ということで、
未完成の完成の塔 という名も付きました


【くるみおはぎ】
前山寺のくるみおはぎは、昔からちょっと有名です。
予約するのが基本と後で知りましたが、
台風で参拝客がほとんどなかったせいか、予約なしでもいただけました
前山寺・庭を眺めながら
庭を見ながら、庫裏でいただきます。

くるみおはぎ
前山寺のくるみおはぎ
鬼ぐるみを殻のままほうろくで焼いて、時間をかけてすりつぶしたくるみだれ。
もち米のおはぎによく絡んで、上品な味わいで美味しかったです。
ただ、1人前750円と、ちょっと高い
別に入山料もかかるとあって、リピがあるかどうかはビミョーかも・・・。


【安楽寺】
鎌倉の建長寺などと並んで、日本では最も古い禅寺の一つだそうです。
境内奥に建つ
八角三重塔 は、国宝に指定されています。
安楽寺八角三重塔
八角三重塔
国宝・安楽寺の八角三重塔
日本で唯一の八角の塔。
一見すると四層ですが、いちばん下は、裳階〔もこし〕と呼ばれるひさしです。


【野倉の道祖神】
別所温泉から南へ山道を登った先の野倉という集落に、
自然石の前面に彫られた
夫婦道祖神 があります。
野倉の夫婦道祖神
野倉の道祖神
仲睦まじく手を取って、笑みをたたえた姿が微笑ましいですね


【鹿教湯温泉】
野倉から狭い県道を通ってたどり着いた鹿教湯温泉。
温泉街の散策コースを歩きました。
鹿教湯温泉五台橋
屋根つきの木橋、
五台橋
橋の上には縁台があって、休憩できます。
向こう側には文殊堂への石段があって、現世と神の世界を結ぶ橋と言われます。

鹿教湯温泉・文殊堂
鹿教湯文殊堂
鹿に化身した文殊菩薩が信心深い猟師に源泉を教えた、と伝えられる鹿教湯温泉。
その菩薩様が祀られているのが
文殊堂 で、日本三大文殊の一つです。

せっかく来たので、この後、足湯に浸かっていくことにしました。
無色透明で匂いもないけれど、肌当たりがとても優しい上質のお湯でした


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信濃国分寺のハス

2018-09-13 23:00:52 | お出かけ
れもん* です。
もう9月も中旬になって、今さらハスでもないのですが
上田市の
信濃国分寺 は、境内の池や裏の田んぼにハスが植えられています。

上田経由で帰った信州旅行の二日目。
そのハスがちょうど見頃というので、立ち寄ってみました。

信濃国分寺境内
参道にもハスの鉢が並んでいます。

信濃国分寺本堂
境内の蓮

信濃国分寺三重塔
国指定重要文化財の三重塔。
ちなみにこの日は、あと2か所で三重塔を見ることになります。


信濃国分寺のハス田
メインのハス田は、本堂裏手にありました。
平成16年に、住職が地元の農家の好意で田んぼを借りてハスを植え、
今は住民有志の団体が発足して手入れを続けているそうです。
面積も徐々に広がって、現在は約700坪。
毎年、イベントも行われて、新しい花の名所になっています

蓮の花
蓮の蕾
ピンクのハス
ハスの花托

ハス華やか


さて、この後は別所温泉方面に向かうのですが、
その前に、上田駅前の
みすゞ飴本舗 へ。
大正時代に建てられたビルは国指定の登録有形文化財で、
アンティークな空間で、ゆっくりお買い物が楽しめます。
みすゞ飴本舗上田本店

こちらでは、できたてのみすゞ飴や、様々な「四季のジャム」が購入できます。
みすゞ飴本舗・試食のジャム
みすゞ飴本舗・四季のジャム
四季のジャムは、試食しながら選べるのが嬉しいですね。
吟味した結果、サワーチェリー、かりん、桑の実の3種類を買いました


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高峰温泉 イベント編

2018-09-06 21:36:17 | 温泉
れもん* です。
信州旅行の
高峰温泉 、その後編です。

宿では毎日、盛り沢山のイベントが行われていますが、
その中でも、大型の双眼鏡や望遠鏡で星の世界に案内してもらえるという、
星の観望会 は、ちょっと楽しみにしていました。


観望会は、天気が悪い時はスライド上映になります。
夕方から霧が出ていたので心配していたのですが、
始まる頃には、計ったように霧が晴れてくれました 

イベントには宿泊客のほとんどが出てきて、盛況でした。
あいにくの満月で天の川は見えませんでしたが、
大接近した火星をはじめ、美しい土星のリングや木星の衛星など、
はっきり見えて、感激
煌めく星の世界を楽しみました。
高峰温泉/星の観望会
高峰温泉/星空観察


ロビーに戻ると、夜食の五平餅が用意されていました。
自分で味噌を塗り、暖炉の火で炙って食べるようになっています。
高峰温泉/夜食の五平餅
五平餅を炙る
この暖炉は自噴の天然ガスを利用したもの。
源泉とともに、300m下から宿まで上げてきているそうです。
高峰温泉の五平餅









おいしそうでしょ



ランプの湯
雲上の野天風呂で
翌朝は雨を覚悟していましたが、降っていなくてラッキー
また露天風呂に入ることができました



さて、温泉に入った後は 野鳥観察会 に参加しました。
観察会は朝食前の30分間。
窓の外に餌台が作ってあって、その前でいろいろ説明してくれるのですが・・・。

森のキジバト
キジバト
いつの間にか降り出していた雨のせいか、
餌を食べに来た鳥は、2羽の
キジバト だけでした


でも、その代わり・・・
餌台のリス

リス が来てくれて盛り上がりました。
向日葵の種を食べるリス
可愛いリスさん
リスさんお食事中


おっと、
ヒメネズミ さんまで現れましたよ
様子をうかがうヒメネズミ
ヒメネズミ
頭を出したヒメネズミ
かわいい~ 


肝心の野鳥の方も、最後に キセキレイ が ・・・。
昆虫やクモ類を食べる鳥なので、餌台には興味がないのですが、
岩の窪みで水浴びをするところを見せてくれました

水場のキセキレイ
キセキレイの水浴び
キセキレイ

素晴らしい温泉と、心に残るイベント。
自然と一体になった高峰温泉は、期待に違わぬやすらぎのいで湯でした


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ランプの宿 高峰温泉

2018-09-03 21:26:21 | 温泉
れもん* です。
間延びしてしまいましたが、信州旅行の続きです。
この日の宿は、池の平湿原の駐車場から車で10分足らず。
標高2000mに位置する一軒宿の
高峰温泉 です
着いた頃には、かなりガスがかかってきていました。

高峰温泉外観


では、早速館内を紹介しましょう
高峰温泉玄関ホール
高峰温泉フロント
明るい玄関ホールとフロント。
館内は山小屋風のインテリアで、木がふんだんに使われています。

高峰温泉休憩スペース
ロビーの一画の休憩スペースは、一枚木のテーブルが見事です。

高峰温泉/甘酢梅
    そば茶と自家製の甘酢梅が
    用意されていました

高峰温泉/そば茶


高峰温泉/階段吹抜け
館内には、随所にランプが吊るされています。
ただし、今は全部電気のランプ。。。
灯油のランプが一つもなかったのは残念でした



1階にある、カフェ併設の休憩所。
こちらには、熊笹茶の茶釜が用意されていて、
夕方には温泉療養講座、早朝には野鳥観察会が開かれます。
高峰温泉/休憩所
高峰温泉/お休み処「朝霧」


さて、いよいよ温泉です。
お湯は硫黄を含んだ乳白色で、身体をやさしく包み込みます。
先ずは内湯からご紹介しましょう。

2階にある
高峰の湯 (男湯)
源泉100%で、左がぬる湯、右が加熱浴槽。
高峰温泉浴室「高峰の湯」
高峰温泉/内湯

1階には、少し小さめの
ランプの湯 があります。
こちらのぬる湯は2階よりも温度が低く、それだけ長く入っていられます。
高峰温泉浴室「ランプの湯」

そして、一番楽しみにしていたのが露天風呂。
籠を持って、宿から50mくらい歩いて行きます。
ランプの径
露天風呂への径にもランプが灯って、秘湯の雰囲気を醸してくれます。

高峰温泉「雲上の野天風呂」
雲上のいで湯
雲上の野天風呂 は、雲上ならぬ雲の中
最大4人しか入れない小さな浴槽ですが、素晴らしく気持ちのいいお風呂でした。


高峰温泉食事処「雲表」
夕食は、2階の食事処でいただきます。


ブルーベリー酒と高原レタスのサラダ
食前酒のブルーベリー酒と高原レタスのサラダ。

高峰温泉/前菜 高峰温泉/煮物 高峰温泉/刺身蒟蒻
前菜は左から「炒り胡瓜」 「茄子 オランダ」 「陸ひじきぽん酢漬け」。
煮物は「冬瓜 鰻」、 造里は「刺身こんにゃく」。

高峰温泉/信州豚
高峰温泉/陶板焼き
信州豚の陶板焼き。

高峰温泉/鮎塩焼 味噌汁と野沢菜 高峰温泉/季節野菜の天麩羅 高峰温泉/デザート
鮎の塩焼き、 季節野菜の天麩羅。
天麩羅は、葛、軽井沢菜、菱野南蛮、ズッキーニ。

軽井沢菜と菱野南蛮は地域限定の伝統野菜で、そうそう食べる機会はありません。
ちなみに野沢菜はポピュラーですが、これもやっぱり信州の伝統野菜。
デザートは朝摘みブルーベリーでした。

高峰温泉/朝食
こちらが朝食。
窓からの景色を眺めながら、美味しくいただきました


この宿では、毎日いろんなイベントが開催されています。
私たちは、野鳥観察会と星の観望会に参加しましたが、
長くなるのでいったん締めて、その様子はこの次に・・・ 


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