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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

伸びやかな山頂に憧れて 岩籠山Ⅲ

2010-12-24 22:48:58 | 山歩き

Tozandou7 ウバメガシだろうか? いや さっき炭焼き小屋があったし そんな気がしただけですけれど

良い感じでしょ? 葉っぱの落ちた山は見通しがよいので明るくて気持ちが良い。

Tozandou8

分岐からは右に行くと夕暮れ山 左に行くと岩籠山  今は左に道をとって岩籠山に向っている。岩籠山頂上は標高765.4メートル。 分岐から75メートル登ることになる。 

Iwagomoriyama2

ずっと 山を巻いて歩いていたけれど 山頂に岩がちょこんと乗っている様子が見えてきた。 そろそろいきなりの急登になる。 

Nobori2

緩やかに見えるけれど 結構急だった。 展望が良いので気は紛れたけれど・・・・ はぁ はぁ

Inndhianheigen

あ あれがインディアン平原かぁ いくつかの奇岩が点在しているよ。 インディアン平原を右下に見て着いたところが 岩籠山山頂。

Iwagomorisancyou

それにしても遮るものが何も無くて風がびゅ~ びゅ~  当然ながら さっぶ~ぃ

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伸びやかな山頂に憧れて 岩籠山Ⅱ

2010-12-24 22:25:55 | 山歩き

はじめの堰堤から分岐までは5個の堰堤があるらしい。 自然いっぱいの沢になんだか不釣り合いな堰堤だけれど。。。。 右に左に越えながら登っていく。

Tozandou

Tozandou2

だいぶ登ってきた。 ははは 人が豆粒のようだよ。

Tozandou3

Entei2

Tozandou4

Sumigamaato

沢の水はずいぶんほそくなってきている。 おや こんなところに炭焼き後が。。。。 まだドーム型に残っていて 使えそうだよ。こんなところまで登ってくるの大変だぁ

Tozandou6

前を見ると鞍部と思われる尾根が見える。 あそこまでまっすぐ行くのかと思えば。。。 水が伏流水になって姿を消し始めた頃 右の方へ道をとってジグザグに登っていく。 

Tozandou5

Buna

Kyuuto

ほんの少しだよ と言われたんだけれど。。。。 たいした登りじゃないよ と言われたんだけれど   やっぱりきついよ~ 

アリの行列が下の方まで続いているよ。

Bunki

おっ  やっとついたよ分岐に。 ごちゃごちゃしてばっちぃ標識だなぁ。 ここから岩籠山頂上までまだ三十分。 現在標高690メートル。

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伸びやかな山頂に憧れて 岩籠山Ⅰ

2010-12-24 01:21:04 | 山歩き

ずっと前にwolさんのレポで見たインディアン平原。 それはとても伸びやかで不思議な空間だった。ちょうどその頃雨乞い岳から見た イブネ クラシが そんな感じでいつか行ってみたいと思っていた。

インディアン平原  どこにあるのか漠然としか知らなかった。 日本海側はさほど遠くないのに 気分的にはとても遠い場所なんだよね。

クラブツーリズムのトレッキング計画にこの山が入っているのを見つけた私は迷わずに頼んだ。 あまりに早くて催行できるかどうか解らないとのこと  催行決定がどんなに嬉しかったか・・・・

11月30日火曜日 山は敦賀にあった。 そうだったんだぁ 敦賀ねぇ・・・・ 

Map  

市橋のから入っていく。 インターからは案外近い。 それにしても見上げると結構高くて大きな山。。。ちょっぴり怖じ気づく。

Kouyou

北陸本線のガードをくぐって向う途中の景色は紅葉の中。 

Hikari

総勢30人を五つのグループに分けて先頭を順番に変わって歩く方式。 添乗員と山岳協会ののインストラクター。 何と添乗員はよく知っている次郎さん。 驚き 驚き こんなところで合うなんてね

駐車場からは 沢伝いに登っていく道。 しばらくは苔むした生活の気配が残る道。今では廃村になってしまっている。 日差しのさんさんと降り注ぐ中でなんだか悲しい。

Yane

Haisonato

Sawa

やがて道は 沢を左に見てだんだんに登っていく。 このコースは沢の徒渉が何回もあるらしく雨上がりには水かさが多いので危険とされている。 換えの靴下を持ってくるようにと書かれているガイド本もある。 さて今日はどうだろうか?

Tosyou

一回目の徒渉 難なくクリアー

Tosyou2

二度目はちょっと幅が広い。ロープが渡してあるけれど 足場になる石が少なくて・・・ まだなれていないからおっかなびっくり

Tosyou3

このあたりではドボンする人が続出。でも浅いし ゴアテックスだもの 迷う前に進めーだよね。

Nameiwa

大きな一枚岩 これも水量が多くなると滑滝になるに違いない。 それにしても水の美しいこと。

Ki

Nametaki

すてきな滑滝です。 シャワークライミングしたら面白そうなんですが。。。 滑り台ですよ~

Taki

ほらね。

Tosyou4

ここの徒渉はちょっと手こずった。 川へ降りる岩が深くて足の置き場が見つからない。 失敗するとドボン。 ちいと深い。 さすが次郎君 危なそうな場所に来るとどこからか現れ手を貸してくれる。 川の中を走り回るものだからつるつる滑って おっとっと・・・危ないってぇ

Nobori

沢を離れて登っていくと思えば 又近づいて このコースはなかなか面白い。

Entei

最初の堰堤に出る。 ここが標高310メートル。 海沿いの山は0メートルに近い標高から登るので結構きついのだ。 今まではなんだか楽しげだったけれど まだ全体の5分の一ぐらいらしい。 うへぇっ!

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