テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

8月20日(金)のつぶやき

2010-08-21 | Twitter
01:44 from web
おはようございます☆今日も一日頑張る!!
11:03 from モバツイ
仕事行って、通院して、また仕事( -_-)
14:07 from モバツイ (Re: @Hiro_ton
@Hiro_ton 休暇中やのに頭使うことしてて偉いね。さすがやわ(´∀`)
18:19 from モバツイ
3年以上ぶりに自転車に乗ったけど、かなり疲れました。ゆるやかに坂だったので往路30分、復路15分でした。明日筋肉痛かなぁ(´Д`)
21:02 from web (Re: @romeo0726
@romeo0726 肉食系だぁ~!夏ばてぎみなので、見るだけで胸焼けが・・・>___<
21:13 from web
あぁ~、明日から私の好きなボーイ・チョークチャイが出演のドラマが始まるというのに・・・観たいものが多すぎて全然ついていけてへん!!
by dookmaai on Twitter

「クラープライナーム」第3話

2010-08-21 | タイドラマ「棘のない薔薇」
「กุหลาบไร้หนาม」第3話
ナンのもとへ金をせびりに来た祖母。「大きな家に住んでるからって、手元のお金も多いわけじゃないのよ」としぶしぶお金を渡すナン。服を買いに行くというヌット、ヌットの母と一緒にナンも外出することになっていましたが、ナンは「家にいると息がつまりそうだけど、面倒だわ」と気が乗らない様子です。祖母を家まで送り届けることになった一行でしたが、出迎えたナンの母は、助手席にいるのがヌットの母親だと気付くやいなや「このあつかましい女が私の夫を寝取ったのよ!」と口汚く罵り始めます。母の暴走を内心胸のすく思いで眺めるナンでしたが、一応白々しく「母に代わって謝ります」とヌットの母を気遣います。デパートで買い物をするうち、ヌットは、偶然叔母さんたちと買い物に来ていたナットと再会します。

ナットと共に叔母たちを家に招待したヌットの母。大人同士で気の合う時間を過ごしている間、ヌットはナットと話をします。結婚式の招待状に使う絵について、海の絵と花畑の絵を見せるヌット。「どっちがいい?」と尋ねられ、ナットは花畑の絵を選びます。ヌットも花畑の絵のほうが気に入っていたのですが、ラットの意見で海の絵に決めかけていたヌットは、「私と同じようにこっちを気に入ったのはあなただけよ」とうれしそうに話します。一方デパートで偶然ラットとナンの密会現場を見てしまったヌットの友人ケークは、すぐさまナンを呼び出します。手を握り合う二人を見てヌットは大ショック。涙を堪え「結婚は延期にしましょう」と申し出ます。きびすを返したヌットでしたが、ラットがナンを追いかけたことでさらに深いショックを受けます。

ラットは両親にヌットとの婚約を解消したいと伝えます。あまりに突然のことに両親は驚きますが、さらにヌットの姉と結婚したいとまで言われ仰天。母親はラットの気持ちを尊重し納得するに至りましたが、父親は世間体もありどうしても婚約破棄に納得が出来ません。一方ラットの裏切りに傷心のヌットは、母の前でつい涙を見せてしまいます。一般的なマリッジブルーだと思った母親は、「寂しくなったらいつでもこの家に戻ってくればいいのよ」と無邪気にヌットを慰めますが、その言葉がますますヌットを苦しめるのでした。ナンはラットから、父親に反対されていることを電話で聞かされます。「でも絶対諦めない。君のことが好きだから」というラットの言葉に、ナンはひとりほくそ笑むのでした。

外出しようとしたヌットの前に、ラットと母親の乗った車が到着します。とっさにその場から走り去ったヌットを、母に言われ追いかけるラット。母は、ヌットの母と祖母に改めて婚約の破棄と、ナンとの結婚を申し出ます。こっそり話を聞いていたナンは小躍りして喜びますが、ヌットの祖母は怒り心頭。すぐさまナンの私室に現れ、「この泥棒猫めが!」と激しく罵ります。一方、ヌットに改めて「結婚は出来ない」と告げたラット。泣き崩れるヌットを慰めようとしますが振り払われてしまいます。車に乗り込んだヌットを追いかけるラットでしたが、祖母から罵倒されたナンが家から飛び出してくるのが目に入り、今度はナンのもとへ。ラットの胸で泣くナンを見たヌットは、泣きながら車を走らせます。

あれよあれよと言う間にこんな関係に!!

改めてラットの母親に混乱を招いたことを詫びるナンでしたが、母親もナンの存在には怒り心頭です。ろくに話も聞かずその場をあとにしてしまいます。一方ひとりで家を飛び出したヌットは、自分の家の別荘がある遠い海辺まで来ていました。携帯電話の電源を入れてみますが、母と、親友のケークからしか着信がなく、改めてラットに捨てられた自分を惨めに思うのでした。事情を聞いたケークがヌットの携帯電話に連絡を入れてみますが、ヌットは泣いているばかりで話になりません。深刻な状況にケークは「馬鹿なこと考えないか心配で・・・」と言い出します。黙って話を聞いていたナットは、ひとまずヌットの安否を確認するためナンのいる海辺へと向かいます。

案の定ヌットは入水していました。ラットとのさまざまな思い出、そして母や祖母との幸せな思い出がヌットの脳裏をよぎります。「なんて馬鹿なことを!」と思い直したヌット。別荘に到着したナットとケークは、すぐさまヌットの居所を探します。海を見ると、沖のほうに溺れているらしい人影が!すぐに水に飛び込んだナットは、溺れるヌットを介抱します。「足がつって・・・」と言い訳をするヌットに「もう心配しなくていいよ」と優しい言葉をかけるナット。ほっとしたヌットは思わずナットの胸に飛び込んで涙を流します。着替えをすませ「本当は自殺しようと思ったの?」と問いかけるケークに、愛する母や祖母を残しては死ねないと思い直したことをヌットは涙を堪え語ります。

ヌットの祖母はナンのことを到底許す気にはなれませんでした。「とんだ恥さらしだった」と立腹する祖母を、ヌットの母はどうにかなだめようとします。しばらくヌットは別荘で療養することに。ナットに「家にいると、あれもこれもラットさんのことを思い出させるものばかりだから」と寂しそうに話すヌットに、ナットは精一杯の気遣いを見せます。なんとなくいい雰囲気のヌットのとナットに、ケークもようやく安心した表情を見せます。ケークもヌットに付き添って別荘に残ることに。ナットも保護者代わりに妹に付き添います。一方、ナンは実家にラットを連れて行きます。手厚い歓迎を受け、ラットも笑顔で対応します。

ナンはラットの実家になかなか受け入れてもらえず、はがゆい思いをします。当然ヌットの母や祖母とも関係はますます悪くなります。実家に帰り母と祖母の前であたりちらしたりもします。一方、試験があるためナットに送られて屋敷に戻ってきたヌットは、母に心配をかけたことを改めて謝罪します。戻ってきたヌットに、ナンは白々しく「結婚式の招待状、あなたと私はイニシャルが同じだし、そのまま使わせてもらってもいいかしら?」と申し出ます。ヌットは驚きながらも、「ナン姉さんが気にならないのなら、好きにしてくれて構わない」と答えます。ナンが出ていったあと、ヌットは改めて深い悲しみとやり場のない憤りを感じるのでした。

ナット役ローム・パチャタ、好みのタイプではありませんがこのシーンはめっちゃカッコよかった!

とうとうヌットとの婚約まで破棄してしまったラット。財産だけでなく、男までヌットから奪い取ってしまったナン。まぁ、このふたりに幸福な結末は待っていないでしょうけど・・・どちらも本当にひどいですよね。2回もヌットよりナンを選んでしまったラット、ナンの目的は財産だというのに、ナンの目論見どおりすっかり騙されてしまっているのが見ていて痛々しいですが・・・。そして今回の婚約破棄でヌットとナットの距離が急速に縮まります。いつも穏やかでありながらいざというときの行動力に優れているナットに、ヌットも少しずつ心を許していくのでしょうね。海でヌットを助け出し「もう心配いらない」とやさしく語りかけていたナット、女子なら誰もが夢見る王子様でしたね。さて、今後この二人も恋をすることになるのでしょうか。