テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

レオレオニー!!!

2009-05-30 | タイドラマ
毎週楽しみに観ている「土・水・風・炎」の放送中に、ついに予告が!!!



先々週くらいからもう予告してたんですね・・・知らんかったよ・・・。Bieがはじめて3chドラマに出演するということもあり、かなり前から興味しんしんだったこのドラマ。もうすぐです!!ストーリーは、事情があり養父に育てられた青年が、歌手として成功をおさめていき、そして実の両親に再会し・・・というお話。Bieのお相手は今人気絶好調のAffちゃん。カワイイですね。このドラマもみっちりレビューしていくつもりなので、お楽しみに!!



ちなみにどうでもいいことなんですが、私が熱烈応援中のFlukeも、事情があって養父に育てられ、今歌手として花開こうとしてるんですけど・・・まさに「虹色の月」のストーリーを地で行ってるんですよね~。FlukeがTS5に出てプロフなどが公開された当初、かなり話題になったんですよ。Fluke自身もBieに憧れてるらしいし。頑張れFluke!!失恋してる場合じゃないぞ~!!!

「悪の家系」4週目

2009-05-29 | タイドラマ
第13話
ダーオの携帯に電話がかかってきますが、ダーオは誰からか分からない番号だったため不審に思います。思い切ってかけなおしてみると、電話にでたのはノーンでした。ノーンは「私が電話したときには必ずでるように」と釘を刺します。ふたりで話をしているところん、ダーオの養父ラットが現れます。親元を離れ寂しそうなダーオを心配するラットに、ノーンは、自分の会社でフックガーンをしてはどうかと提案します。

ダーオがノーンの秘書として働くことになったことを知ったワディーは激怒。一方ダーオも、ノーンを慕う先輩秘書にじゃけんに扱われ、身の置き所がありません。先輩秘書とノーンが外出したすきにダーオの前に現れたワディーは「私の男に近づくなといったはずでしょう。この男たらしが!!」と、ノーンの部屋をめちゃめちゃにしてしまいます。

ノーンはダーオに、自分好みのコーヒーの入れ方を教えます。「コーヒーはスプーン2杯、砂糖はスプーン1杯・・・そんなに山盛りにするな。甘いのは嫌いだ」と、手が触れてしまい思わず心を和ませるダーオ。そのころアメリカのプは、留学生友達のラックと友情を深めていました。プに電話をかけた妹ポームですが、電話の向こうから女の子の声がしたので不審に思います。

スダーの具合が悪くなり、とうとう血を吐いて倒れてしまいます。すぐさま病院に運ばれたスダーでしたが、病状はかなり進行していました。トンはダーオに連絡をいれ、ダーオもノーンに詳細を告げずオフィスを飛び出してしまいます。口止めしたのにとトンを責めるドゥアン。一方ダーオがトンと出かけるのを必死で追いかけたノーンは、帰宅したダーオに「どこに行っていた?」と詰め寄ります。



ノーンの態度があまりにも子供じみていますね。自分からの電話は絶対に取れ!だなんて、彼氏でもないのにどんだけ~!という感じですけれど。「私を失望させるようなことはするな」と言えばまだしも、わざわざそこにプのことを持ち込んできたり、素直じゃありません。フックガーンを提案したのもノーンですが、このときも「近くにいれば、間違ったことをすることもありませんから」とラットに言っていましたね。正直に「手元においておきたい」と言うわけにはいかないのも分かるけど、ダーオがどんな気持ちになるでしょうか。先にワディーにもちゃんと話すべきだったと思いませんか?そしてノーンに「男とホテルへ入っていっただろう?」と思いっきり誤解されるダーオ。お母さんが余命わずかだというのにそんな言いがかりをつけられて、倒れてしまう気持ちも分かります。ダーオがあまりにも気の毒ですよ。


第14話
ノーンに言いがかりをつけられ、緊張の糸が切れたダーオはその場に倒れてしまいます。帰宅したラットと妻ワライは驚き、急いでダーオを介抱します。目を覚ましたダーオは、母がガンに侵されていること、いても立ってもいられず誰にも何も言わず飛び出してしまったことを話します。ノーンはそんなダーオの言葉を聞いて、自分が誤解をしていたことを深く反省します。

入院中のスダーのもとに、ラットとワライも見舞いに訪れます。余命いくばくもないことで自暴自棄な気持ちを隠せないスダー。「どうせ死ぬのだから、治療なんていらない」という言葉に、「ダーオのためにもちゃんと元気になって」と声をかけるワライ。一方ラットは、ドゥアンに対し「ダーオのことは心配しなくていいから」と告げるのですが、ふたりのただならぬ様子をワライは目撃していました。

スダーを環境のよいところで転地療養させてはどうかというノーンの提案に、ラットも同意します。スダーは「姉として最後のお願い。ダーオに本当の母親が誰なのか話して」とドゥアンに懇願します。「それはできない」と涙を見せるドゥアン。そこへラットとワライが入ってきます。「過去の過ちを償いたい」とドゥアンに話すラットの言葉を聞いてしまったワライは、ドゥアンにそのことの意味を尋ねます。

アメリカのプは、ラックと恋仲になっていました。ポームからの電話も途中で切ってしまいます。ポームもノーンも、プの電話からいつも女の子の声がすることに不信感を募らせていました。一方スダーの見舞いに訪れたダーオとノーンは、帰宅途中車が故障してしまい、暴走バイクからダーオを守ろうとして転倒したノーンは手首を痛めてしまいます。



ようやくノーンがダーオに対する誤解を解きましたが、「君は“プにとって”大切な人だから」と、言わなくてもいいことを言っていましたね。ダーオが「結局はプのためなんですね」と寂しそうな表情をしていましたが、ここではっきりと自分の気持ちを告げていれば事態は大きくかわると思うのですが。そしてプはダーオのことなど忘れてしまったかのようです。ラックに心が動いてしまい、とうとう男女の関係に。このことはダーオとノーンの関係を変えるきっかけになるでしょうか?一方ドゥアンとラットの関係に、ワライも気がついているようです。ラットは、「交際を認めず中絶を迫った母のかわりに償いをする」と言っていましたが、ダーオのことをちゃんと実の娘だと公にできる日は来るのでしょうか?そのときワライは?ドゥアンは??個人的にはノーンとダーオ、ダーオとプよりも気になっています。


第15話
ダーオとノーンが一緒にいるところを、ワディーの母は見てしまいます。親しげにしている姿を携帯で撮影し、ワディーにも見せます。二人の姿をみたワディーは激怒。ノーンに事の真相を問いただします。ノーンは「誤解するようなことじゃない」と言い、ワディーもその場は気持ちを納めるのですが、ダーオに対する怒りを沈めることは出来ずにいました。

プにどうやら女がいるらしいことに気付いたポームは、スダーの見舞いに行くノーンとダーオに同行すると言い出します。勢い込んでいたものの、母のために千羽鶴を折るダーオの姿を見て思いとどまります。ノーンにプのことを相談するのですが「このことは絶対にダーオには言わないでおこう」と言われ、ポームもダーオをこれ以上悲しませないためノーンに従うことにします。

ダーオには言わないことに決めたものの気持ちのおさまらないポームは、単身アメリカにいるプの部屋に乗り込みます。浮気現場を目撃してしまったポームは、「ノーンとダーオに言う!!」と怒ります。一方ワディーの買い物につきあっていたノーンは、宝石屋で目に留まった星型のネックレスをダーオのために購入します。「夜空に星がない夜でも、この星に祈ればいい」とダーオに渡します。

ダーオとノーンの関係に、ドゥアンは不安を感じます。「ダーオはあの人のことが好きみたい」とスダーにも不安を打ち明けます。「この星を見るたびに、母の病気が良くなるように祈り、また私に優しくしてくれるあの人がこれからもずっと優しくしてくれるよう祈ってる」と日記に書くダーオ。そんなダーオからワディーは日記を取り上げ、またネックレスも引きちぎってトイレに流してしまいます。



ノーンがようやくダーオに対して素直な気持ちを言いましたね。今までは「大切ないとこの婚約者だから」という理由をつけていましたが、今日は「君のそばで、いつも君を見守っている僕がいることを忘れないで」と。ダーオの笑顔が可愛かったです。もちろんこの言葉がでたのは、プが浮気をしているから。母の病気のことでただでさえ弱気になっているダーオを励ますつもりなんでしょうけど、ダーオにとっては今までずっと聞きたかった言葉なのではないでしょうか。とはいえワディーが、ノーンのしたことに対しダーオを責めるのはやりすぎです。ダーオに優しくしているのはノーンで、ダーオからはアプローチがあるわけではないのです。ノーンももうちょっと、ワディーの誤解を招くような態度はとらないほうがいいですよね。ワディーを信用しているからだとは思うのですが、同じ店でプレゼントを買うのはルール違反でしょう。


第16話
3人でいるところに突然ラックの母親が訪ねてきます。、出発前「絶対に男を部屋にいれてばダメ」と釘をさされていたラックは、プとポームに隠れてもらい母へ対応するのですが、結局ばれてしまいます。母親が帰ったあと、プに「ラックとダーオ、どっちを選ぶの?」と詰め寄られたプは、とうとう「ラックを選ぶ。それで満足だろう!」と逆切れ。ショックを受けたポームはノーンに全てを話します。

ノーンに近づくとワディーに叱られてしまうダーオは、ノーンの元で働くのをやめようとします。「母のそばで看病したいから」と話すダーオの言葉をノーンは信じません。「本当のことを話して!」と詰め寄るノーンを振り切りその場をあとにしてしまいます。納得の行かないノーンはダーオの家まで行くのですが、ダーオに「私には婚約者がいる。プのいいお嫁さんになりたいから」という言葉に何も言えなくなってしまいます。

自分の死期を悟ったスダーは、最後の力を振り絞ってダーオのもとへ向かいます。「もう家に帰っていいからとドクターが言った」というスダーの言葉を信用しきれないドゥアン。一方ノーンは再びダーオのもとを訪れますが、ダーオは仮病を使って逃げようとします。部屋までやってきたノーンを「こんなこと、もうやめてください」と追いかえすダーオ。そんなノーンを見ていたワディーは、ノーンに対する怒りを募らせます。

部屋の片づけをしていたワライは、古い本の間から若い頃のドゥアンの写真を見つけてしまいます。写真の裏に書かれたメッセージにラットとドゥアンのただならぬ関係を感じ不審に思うワライ。その頃スダーの様子を不審に思っていたドゥアンはドクターに電話で確認します。「無理をして勝手に退院した」との言葉に、スダーがダーオに秘密を打ち明けることを恐れ、急いでダーオの元へ向かいます。



ダーオがノーンを避け始めました。すべてはワディーに気を遣ってのことなわけですが、突然のことにもちろんノーンは納得がいきません。ノーンに対し、はじめて「婚約しているから」という言葉を使ったわけですが、ノーンはプの浮気を知ってしまっていて、だから余計にダーオのことが放っておけないのです。ノーンが出て行った後、ワディーに「分かってるわよね?」と言われ、「彼には近づきません」と言わされるダーオ。一人涙を流す姿とBGMの「どうやってあなたを愛するというの?(愛せるわけないのに)♪」がマッチしすぎてて・・・ダーオと一緒に泣いてしまいましたよ。物語りもいよいよ後半戦。予告ではスダーがワライにダーオの出生の秘密を話していましたが、はたしてそのことがダーオにどういった影響を与えるのでしょうか。そしてノーンとダーオの関係は??来週も目が離せません。

よかったね

2009-05-28 | 雑談
TS5が終わってからも相変わらずFluke熱が冷めず(笑)、相変わらずファンサイトをチェックし、出演番組を観たり動画を探したり、彼のHi5に書き込みしたり(!)しています。アイドルにハマることはあっても、今まで「自分の好きな人を他の人も好き」ということがあまりなくって、もちろん旬の今だけかもしれないけどスケジュールがちゃんと確認できて、イベント出演時の写真や動画をちゃんと公開してくれる人がいて、私も日本にいながら楽しめる、という状況が初めてなのでもううれしくて楽しくて。IceファンやBieファンの人はこうして楽しんでいたわけですね。ハマる気持ちがようやく私にも分かりましたよ。遅ればせながら私も楽しませていただいています。

で、FlukeはAofの大ファン、ということで、TS5のときもAofの歌を歌ってたし、インタビューでもAofファンを公言し、さらにAofのファンサイトのチャットに出入りしてみたりするくらい大好きだそうなんですけど、今までAof本人に会ったことがなかったみたいで・・・なんですが、先日行われたイベントでAofにとうとう会えたみたいです。

そのときの写真がファンサイトにupされてたんですけどね、んもうすっごくいい顔してるんですよ~。なんかこっちまで嬉しくなってくるような。Aofのチャットでも(チャットの内容もちゃんとupしてくれるファンのコがこれまたいるんですよね)「P'Aofは今どうしてますか??」とAofネタでAofファンのコたちと盛り上がったりしててね。TS5のFlukeということを忘れてただのいちファンになって盛り上がっちゃったりしてて・・・。以前もちらっと書きましたけど、Aofの大ファンということを誰かがAofに言ったみたいで、Aofがファンサイトで「TS5のFlukeクンを応援してあげて」とメッセージを出したこともあって、さらにAof大好きになったみたいなんです。

Flukeのファンサイトに掲載されたAofとの2ショット写真には、ファンのコたちから「良かったね!」「やっと会えたんだ~」とこれまた優しいコメントがいっぱいついていて・・・なんか癒されました。そっか~、応援するって、こうしてみんなと想いを共有することなんだ、彼がうれしいと、私もうれしい、みんなもうれしい、なわけですよ。今まで応援してるコはいても、その気持ちを誰かと「共有する」ということが皆無だったので、とても元気をもらいました。いや~ほんと、よかったねFluke。

TS5が終わってからも仕事が忙しいみたいで、それなのに朝の4時ごろ(もちろんタイ時間で)オンしてたりするので、ファンのコたちは(私もですが)彼の体調が心配・・・「疲れてるみたい」という書き込みも多いです。しかもごくごく最近「すごく悲しいことがあった」と、公私ともにFlukeを支えてる友達がチャットで嘆いていたり、さらにFlukeのHi5のステイタスが「อกหัก」に更新されたり(笑)、みんなすご~く心配してるところだったので、うれしい表情に一同胸をなでおろした、という感じです。いつかAofと同じ舞台に上がれるといいですね。その日を楽しみにしていたいです。Aof、これからもFlukeをよろしくね。


ちなみに今現在、Flukeのファンサイトに登録してる人は4000人くらいなんですけど(まぁ、4000人のなかでも「登録してるだけ」、という人もかなりの数いるでしょうけど)、私は順番でいうと3桁台なんです。先見の明があったということ?!

もうご覧になりましたか??

2009-05-27 | TheStar
MVが解禁に!!

まずはSingtoの「プレーンニー」


コンケンの田舎からバンコクに出て、幼馴染の彼女と・・・というほんわかストーリー。制服姿がカワイイです!

そしてDewの「クルア・クワームムート」

出て行ってしまった彼女との思い出を断ち切ろうとして・・・というなかなかせつないストーリー。ちゃんと演技できてますね。


ってかさ~・・・なんか二人だけズルイ!!Flukeも作ってもらえるのでしょうか??作ってあげて欲しいな。作ってあげて!!

今後の課題

2009-05-27 | ものづくり
この生地を見つけたとき「こりゃー絶対シャツにしたら仕立て栄えするはず!!」と意気込んで買ってきたのにそのまま放置してしまって、今日やっと仕立てあがりましたが・・・いろいろと課題の残る仕上がりに。

前たてや衿に貼っている接着芯がちょっと固くてゴワゴワするし、袖の長さも長すぎでダサい。衿のあわせがいまいちしっくりこないし、糸の色が生地と合ってない・・・気に入りません。

でも柄はめっちゃ気に入っているので(笑)、そのまま着ると思いますが・・・この失敗を次回に生かそう!!絶対に!!!


でも冷静に考えて、この柄、変ですかね??生地屋のにーちゃんに「シャツにしたいねんけど」と言ったら失笑されたんですけど。まぁそりゃ、作ってるときは私も「やっちまった?!」と一瞬思いましたけど、着てみたら結構いい感じなんですよ生地は!!ダメかなぁ~?

ようやく確信が持てたので

2009-05-23 | タイドラマ・タイ映画
前から多分そうじゃないかと思いつつ、でも確信が持てなくて、どうにかして確認したかったけどなかなか難しくて・・・と思っていた些細な出来事が解決しました!!ということで、問題です。



コレ、今から10年くらい前のものなんですけど、右側は分かりますよね??で問題は左側の女の子。これ誰だか分かりますか??右側の彼よりも面影くっきりなんですけど、さて、誰でしょう??ヒントは・・・う~ん、そうだなぁ・・・「私があまり観ないチャンネルによく出てる女優さん」です。

それにしても右側の彼、こんな大物女優さんと共演してたなんて・・・今更ながらビックリですよ。まぁ当時は子役だから、大物かどうかなんて分からないでしょうけど。子役は大成しないと言うけど、ちゃんと大成してる人もいるもんですね。

粗食

2009-05-23 | ものづくり
なぜか今日はお友達のブログに食べ物ネタが多かったので、私も便乗してみました。昨日の昼食のパッタイです。

なんかあまりおいしそうな写真になりませんでしたが・・・。それにしても「ゴハンにコーラ??」って昔は思っていたはずなのに全く違和感なくなってしまった自分がおそろしいです。パッタイも昔はあまり好きじゃなかったのになぁ~。慣れるってすごい。

「悪の家系」3週目

2009-05-22 | タイドラマ
第9話
家に帰ってきてしまったダーオをノーンは家まで追いかけてきます。警察からプに依然身の危険があることを言われているノーンは、ダーオにもそのことを話すのですが、話を聞いていたトンに「ダーオがそこまでする必要があるのか」と迫られます。「金持ちは、自分の問題すら自分でなんとかしようとしない」と責めるトンをダーオは諌め、ノーンと一緒に病院へ向かいます。

プにアメリカ留学の話を持ちかけるダーオ。「あなたのためになることだから」と言われ、プはノーンの差し金だとすぐに気付き反論しますが、ダーオの熱意を感じ、留学することを了解します。「ダーオと婚約させてくれるなら行く」と言うプに、ダーオも、話を聞いていたノーンも困惑します。ノーンはプに「ダーオとは身分が違いすぎる」と反対し、ダーオにも、婚約を思いとどまるよう迫ります。

ノーンのもとから逃げるように家に戻ってきたダーオ。深夜にも関わらず家の鍵があいていて不審に思います。ドゥアンとスダーが縛られているのを見つけたダーオは、すぐに逃げようとするのですが、報復に来ていたドゥアンの店のオーナーに捕まり、乱暴されそうになってしまいます。偶然ダーオの様子を見に来たトンに3人は助けられるのですが、もみ合いになるうちにろうそくが倒れ、家は火事で焼け落ちてしまいます。

病院に運ばれた3人に付き添うトンは、治療費の心配をします。「絶対に払いますから」と受付で懇願するトンのもとへ、ノーンがあらわれます。ダーオの家が火事になったことをニュースで知ったプとポーンも一緒です。ノーンは、ダーオに対して行きすぎたことを認め、医療費を全額支払うことを約束します。ダーオの手を握るプを、ノーンとトンは複雑な気持ちで見つめます。



ダーオから「トンは恋人ではありません」と言われ、少しだけ表情を緩めるノーンがかわいかったですね。家柄のこと、身分違いのことでダーオとの交際をノーンに反対されているプですが、「ダーオは素敵な子。それだけで充分だ」とノーンに反論するプがなんかすごく男らしかったです。いろいろと理由をつけて、自分の気持ちをごまかしているノーンに比べたら、よっぽど潔い!ノーンの恋人ワディーの動きも気になりますね。ノーンがうすうすダーオに対し特別な感情を抱いていることを、女の感で見抜いているのでしょうか。そしてダーオたちのことはラットたち夫妻の耳にもはいるようです。このことでさらにワディーとの対立が深まりそう・・・。


第10話
スダーは検査の結果、癌におかされていることが判明します。「ダーオには心配をかけたくない。絶対に言わないで」というスダーに、ドゥアンも同意。トンにも口止めをします。そしてダーオの見舞いにラットと妻ワライがやってきます。ダーオのことを心から心配し、慈しむワライと、そんなワライに付き添うラットの姿を見たドゥアンは、ダーオをラットの家に養女としてだすことを決意します。

ダーオに養女になるよう説得するドゥアンたちでしたが、当然ダーオは納得しません。しかし、すでにラットから生活に充分なお金をもらったことや、ダーオを育てる必要がなくなると自分達も楽になることなどを話し、とうとうダーオも納得します。ダーオが養女になることはすぐにノーンやプの耳にも入り、「これで家柄の問題はなくなった!」とプは無邪気に喜びます。

ダーオはドゥアンとスダー、トンに付き添われラットの家に向かいます。ドゥアンにとっては、この家は以前自分がメイドとして働いていた家でもあるわけです。「ダーオのことを宜しくお願いします」と言うドゥアンに対し、「本当の娘として大切に育てます」と約束するラット。一方、ダーオがこの家にやってくることを知ったワディーは、ダーオに対し嫉妬心をあらわにします。

ダーオが養女になることで、家柄の問題もなくなり、プはノーンに「ダーオと婚約したい」と改めて訴えます。反対する要因のなくなったノーンも、同意するしかありません。ダーオにプとの婚約話を打診します。もちろんダーオは驚き、動揺するのですが、最終的には「あなたが望むのならば」と婚約することに同意します。喜ぶプとは対照的に、ノーンは寂しそうな表情をみせます。



今のところ、美人で優しくて理解のあるワライですが、実は自分が養女に迎えたダーオは、愛する夫ラットが昔愛した女の子供・・・この事実を知ったときに、ワライはどう思うでしょうか。ダーオをラットの家に送り届け、見つめ合うドゥアンとラット・・・どうしてこんなことになってしまったのか。もとはといえば、若さゆえの過ち、ということになるのでしょうけど、そのためのどれだけの人が傷つき、傷ついていくことになるのでしょう。ラットの家に入り、ドレスを着せられきちんとメイクをしたダーオがすごく可愛かったですね。しかしこれからは、ダーオをこころよく思わないワディーも同じ家に暮らすことになります。無事に過ごせればいいのですけれど・・・。


第11話
ダーオがプと婚約することに、ラットとワライも「あなたが納得しているのならば」と祝福します。ノーンはプのために、家に代々伝わる婚約指輪を用意します。ダーオの婚約に納得がいかないトンは「そこまでする必要ない」とダーオに迫るのですが、ダーオの決意は変わりません。スダーとドゥアンも「ダーオがいい暮らしできるならそれでいい」とトンと諌めます。

「その指輪は、我が家に伝わる由緒正しいものだ。指輪にふさわしい人物になって欲しい」と話すノーンに、ダーオは再び「あなたが望むなら」と答えます。一方ダーオに託された婚約指輪が、自分のものになると思い込んでいたワディーはダーオに対し怒りをあらわにします。ノーンにも「どういこと?」と詰め寄るのですが、ノーンは「僕らが婚約するときには、また新しいものを買うから」と相手にしません。

ダーオを心配したトンから電話がかかってくるのですが、ダーオは「私は大丈夫だから」と悲しみを堪えます。一方アメリカに旅立つことになり、別れを惜しむプは、ノーンに「ダーオのことを宜しく頼みます。自分がダーオを愛しているのと同じように、ダーオのことを愛して欲しい」と頼みます。ノーンも「ダーオのことは責任持ってきちんとする」と約束します。

ノーンがワディーを尋ねてダーオの屋敷にやってきます。「夕食を一緒にどうだ?今日はダーオが作るそうだから」とラットに提案され、キッチンに立ち寄るノーン。小麦粉の袋を開けようとしたダーオを手伝ううちに袋が破れ、二人は粉まみれに。しかしそんな様子を見ていたワディーは激怒。「私の男に近づくなと言ったはずよ!」と料理をめちゃめちゃにしてしまいます。



ワディーがなかなかいい悪役っぷりを発揮しはじめましたね。ノーンのいうように、当主としての権利は、ノーンもプも同じこと。「自分達の結婚はまだ先になるから」とプに由緒正しい婚約指輪を渡すノーンでしたが、当然ワディーには面白くない結果になることは明らかです。すべてのことを、自分の気持ちはあとまわしにして「あなたのために」とノーンを立てるダーオがけなげで観ていて辛いです。しかし婚約までしてしまったらノーンがダーオとどうこうする隙はなくなってしまうわけで、それこそワディーのいうように「こそこそ色目使うような真似して!」ということになりますよね。ダーオはなにも悪くないんですが。


第12話
キッチンでひとり涙していたダーオに、ワライが声をかけます。「なんでもありません」とワディーのことは口にしないダーオ。ワライはそんなダーオを優しく抱きしめます。一方、スダーを病院につれていったドゥアンたちは、トンのタクシーの車内に財布が置き忘れられているのを見つけます。「これで治療費を払おう」と喜ぶスダーに対し、ドゥアンは持ち主に返すよう提案します。

財布の持ち主は大学教授の女性でした。丁寧に礼を述べ、お礼にお金を、という彼女の申し出を丁寧に断るドゥアン。スダーとドゥアンが仕事を探していることを知った彼女は、「ちょうど使用人を探してたの」と自分の家で働くことを提案します。またアメリカにいるプは、同じマンションで偶然出会ったタイ人の女の子と親しくなります(彼女こそこの大学教授の娘でした)。

ノーンに電話をいれたプは、ダーオに携帯電話を買ってやって欲しいとノーンに頼みます。そのころダーオは、トンと仲良く話をしていました。ダーオのことが気に入らないワディーとその母親は、トンとダーオの関係をノーンに密告します。二人が一緒にいるところへ、ノーンが登場。「この家のものとしてふさわしくないことはするな」と釘をさします。

涙を流すダーオに、ラットが声をかけます。両親が自分を養女に出す際、ラットからお金と新しい家をもらったと聞いていたダーオは、ラットのそのことを話すのですが、ラットに「私はそんなことしていない」と言われ動揺します。いてもたってもいられずトンを呼びスダーとドゥアンの働く屋敷へ向かい、事実を確認します。そしてダーオを送り届けたトンのまえに、ワディーが現れます。



教授の財布にはいっていた大金を当然のように使おうとするスダーと、持ち主に返すのが当然と考えるドゥアン。仕事も決まり「神様はちゃんとみていてくださった」と喜んでいた姿が印象的でした。そしてアメリカにいるプですが・・・同じタイ人留学生の女の子ラックと、これからなにかありそうな予感。「いつでもダーオと話せるように」とダーオに携帯電話をもたせたプですが、ノーンは「あのタクシー運転手と話すためのものじゃない」と念押ししていましたよね。いくらダーオが「兄妹の関係でしかありません」と訴えても、やはりノーンには二人の関係が面白くないものなのでしょう。ワディーがトンにダーオの携帯番号を教えていましたが、来週はこの番号を巡ってひと騒動ありそうですね。

ねむい・・・・・・・・・

2009-05-21 | 雑談
毎日だいたい9時過ぎに寝て、2時前くらいから起きてそこからタイドラマ観たり友達とチャットしたりネットしたりするんですけど、なんか最近どうにも眠くてすっきり目が覚めません。

でも6時間以上寝ると今度は目がはれてますます眠くなるんですよね・・・う~ん、どうしたものか。今ちょうど仕事の合間で、ゴハン食べに戻ってきてるんですけど、ちょっと寝たい、でも今寝たら次仕事ちゃんと行ける??という感じで、葛藤しています。

まぁどっちにしても昼からの仕事は力仕事が続くので、やってるうちに目が覚めそうですけど。うだうだしてないでさっさとゴハンでも食べましょう。



全然関係ないけど、最近気になるこのMV、何度観ても胸が痛みます・・・。この俳優さん、結構好きなんですけど、なんかこういう役ばっかり。

いろいろ作りました

2009-05-20 | ものづくり
今日は仕事が休みなので、朝からごそごそといろいろ作りました。


なんの変哲もない白Tシャツ。生地がちょっと地厚で、ナチュラルな感じです。プリントでも入れようかと・・・。


ナニワTシャツも3枚目です。むら染め風のかなりオバちゃんチックな布で縫いました。脇にシャーリングを入れたので、ちょっとだけオバ度脱出か?!



昼ごはんはソムタムを作りました。


さて子供たちが帰るまではタイドラマでも観ようかな。